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コラム

無策な事業承継が経営リスクになる理由

「同族会社専門」と看板を掲げている当社は、当然ながら、同族ならではのお困りごとや、お悩み事に関するご相談を多々お伺いします。特に、社内にいる親兄弟、叔父叔母、いとこ…などなど、同族会社には、社長の親族が経営に関わっていることがあります。 同族経営は、オーナーシップを発揮し...

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ビジネスモデルの違いをどう活用するのか、そこが経営者の腕の見せ所

建設業でも、ビジネスモデルが異なれば異業種のように営業方法が異なります。例えば公共工事で収益を上げている会社は、行政に対しての営業活動になります。営業活動と言っても、「うちに工事を依頼してください」という営業ではありません。入札メンバーに入れるようにすることが、その活動と...

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中小企業経営者は人材活用の仕組みづくりに注力せよ!

「昨日、なんとも言えない夢を見てしまいました。 来年度の新卒採用で、応募者ゼロ、当然採用ゼロとなった夢なんですよ。 あまりにリアルな夢だったので、飛び起きてしまいました(笑) 私の求める水準が高すぎるのか不安になってしまって・・・」──とある機械製造業の社長からのご相談で...

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なぜ、大手企業出身の管理者を採用してもうまく行かないのか?

良く晴れた日、広告代理店業K社長が相談に来られました。 その内容は、「大手企業の管理職者をヘッドハンティングしたが、その動きが悪い」というものです。 私は、訊きました。 「今まで、御社で管理者が機能したことがありますか?」 K社長は、最初その意味が解らないようでした。そし...

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知財で勝負しようとするならば

環境分野のビジネスには、若干のレベルの差こそあるものの、どの会社でも必ずと言ってよいほど多様な工夫や長年のノウハウが詰まった知的財産の塊のような部分があります。それが可視化されておらず、知的財産として取り出しにくいという例もまた少なくはないのですが、可能ならそれを切り出し...

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データ流通マーケットとの向き合い方を考える

鈴木純二

安倍政権のころからのITに関わる政策の中に「国際的なデータ流通の枠組みの構築」というキーワードが含まれていることをご存知でしょうか? 一見すると何のことやら解らない政策ですが、これはこれからのビジネスの姿を大きく変革する可能性が高いトレンドワードです。トレンドといってもD...

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米中のはざまにおける「ASEAN各国のスタンス」とは.. ~分析における「3つの視点」の大切さ~

2022年11月14日。インドネシアのバリ島で、米国のバイデン大統領と中国の習近平国家主席による初めての対面「首脳会談」が開かれました。2010年にGDPで中国が「世界第2位」になって以降、米中における覇権争いは激しさを増していますが、その裏にはどのような背景があるのでし...

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ショールームとディズニーランドの関係

ことさらに言うこともありませんが、ディズニーランドは世界的なレジャーランドです。夢の世界、おとぎの世界を演出していて大人から子供まで楽しめます。世界中にリピーターやファンがいて、いつ訪れても超満員、大人気です。 なぜこんなにもディズニーランドが人気なのでしょう。やはり楽し...

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経営と家族の未来予想図

業歴の古い同族会社(ファミリービジネス)ほど、親族が様々な形で会社と関係することが多いものです。後継者の目線から見て、「社長(父親)と話すとついつい感情的になって話にならない。だけれども、親戚のおじさんとは話しやすい。」という場合はよくあります。 父と息子の関係が今ひとつ...

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