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コラム

稼ぐ仕組みづくりの前に、文鎮型組織をぶち壊せ!

「稼ぐ仕組みづくりが、どういうものかについてわかりました。しかし、現在の我が社では、肩書きの違いがあるものの、社長である私以外は部下が横一線になっているような状況です。名前だけ、部長、課長などとつけていますが、部長と課長で職務内容などに明確な違いがありません。こんな状態で...

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年末年始に経営計画を見直す本当の理由

年末年始は、1年を振り返るのに大変良い時期です。なぜなら、否が応でも、2022年が自分や自社にとって「どうゆう一年だったのか」を実感するタイミングだからです。そして、2023年をどんな1年にしたいか、前向きに考えやすい時期でもあります。 成功している社長ほど、年末年始の静...

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変革が進むと共通して起きる「管理者不在」の問題。それに対して社長はどう動くべきか!

K社は、創業から20年以上、「相手の課題や要望を聴き、提案し設計、そして、製造する設備業」をやってきました。 K社長は、この事業モデルの限界を感じ、その変革に取り組みだしました。1年と数か月が経ち、ようやく設備メーカーになる道筋が見えてきました。 しかし、この段階になると...

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中小オーナー経営者が鍛えるべき感覚的判断

中小企業経営者の中には、「とにかく何でも周りと相談して決める」という方がいます。合議制による決定で、それはそれで結構だと思いますが、「それで自分の経営ができるの?」と疑いたくなります。 特に二代目の若い経営者は、経験のなさから何でもかんでも周りと相談してからという方が多い...

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御社は知的資産を活用できていますか?

2022年末も押し迫りました。今年最後のコラムとして「知的資産」の活用についてお伝えしたいと思います。えっ?知的資産?特許なら技術部がしっかり管理してますよ、みたいな反応が珍しくないと思うのですが、知的資産という考え方は、特許よりももう少し広めの概念です。 中小企業基盤整...

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飛びつく前にルールを決めよう!チャットツールの業務利用

鈴木純二

先日お客さまを訪問した時のこと。「鈴木先生、社員が社内外連絡の為にチャットを使いたいと言っているんですよ。一応有料版を導入しようかと思っていますが、注意すべきことはありますか?」というご相談を受けました。長い間デジタルでのコミュニケーション手段としてはメールがその主役を担...

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「この人に辞められたら困る」エースの一本柱経営から、誰もが稼ぐ多本柱経営に変える際に持つべき視点とは?

「あの人だけは特別扱いなんだから・・・」 ある社員だけ依怙贔屓(えこひいき)があり、他の人達にも徐々に知れ渡り始めている企業があります。 「優秀な社員はこの人だけ」そんな一本柱の経営が長くなってしまった企業は「この人に辞められたら困るから」と最初はほんの少し優遇しただけな...

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成果を出す一つの方法

世の中にはさまざまな無料サービスがあります。皆さんが使っているものでは何があるでしょうか。例えば、LINEなどのコミュニケーションツールは多くの人が使っています。FacebookやInstagram、Twitterも同様でしょう。Googleも大半のサービスを無料で提供し...

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続『翼の王国』考

小さくなって、また大きくなった『翼の王国』   1960年創刊、ずっとA4版であったANAの機内誌『翼の王国』は2021年4月号からANAのアプリを入れるとスマホで見れるようになり、紙媒体はA5版に変更されて小さくなっていました。それ以来スマホの表示が基準になっ...

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patagoniaの事業承継 4【創業家ファミリーの責任】

同族会社(ファミリービジネス)は、創業してから時が経つほど、会社と親族との関係が複雑になる傾向があります。 この点でも、「patagonia(以下、パタゴニア社)」の対応は、参考になります。   1.創業ファミリーと会社の関係 パタゴニア社の創業家ファミリーが持...

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