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コラム

『さとり世代』考

「古巣」の異変   久しぶりに大阪時代の「古巣」の同僚と会食をしました。私が離れてからは、もうかれこれ22年経っています。その間に会社の資本構成は大きく変わり、東京本社のO社になっていました。アパレル企業からの中途入社した私が、初めて住宅にかかわるきっかけになっ...

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経営者が経営に専念するための具体策

当然のことながら、経営者が経営をするから会社は大きくなるのであって、経営者がその日のやっつけ仕事をしていては会社は大きくなりません。何も会社が大きいほどいいと言っているわけではないですが、規模が大きくなればその分やれることも大きくなるので、拡大志向の経営者の方にとっては、...

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お金を残す社長が知っている節税の原理原則

12月が決算月という会社も多いのではないでしょうか。多くの社長にとって、気になるテーマ、ズバリ「税金」が目の前に現れてくる時期です。 利益が多く出れば出るほど、税金も自ずとついてきますから、社長としては、「税金いくらなんだろう?」と気になってくるものです。 人間は、誰しも...

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patagoniaの事業承継 3【実務家の想像力】

前回に引き続き、「patagonia社(以下、パタゴニア社)」の事業承継についてコラムを書きます。 欧米では、上場会社でも同族会社(ファミリービジネス)であることは珍しくありません。日本では、同族企業を公開企業(非同族企業)の前段階に位置付けられています。 しかし、他の先...

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稼ぐための「事業未来図」は社長にしか描けない!

「髙窪先生、この「事業未来図」というのは、どのようなものなのでしょうか?何となく、イメージはできるのですが、先生の意図されているところを確認しておきたくて・・・」──とある中堅機械製造業の社長からのご質問です。 確かに、「事業」と「未来図」を合わせた造語ですので、それぞれ...

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人口縮小エリアにある企業の生き残り策:設備工事業I社は都市への進出を決めた

山間にあるA市に、設備工事業I社はありました。 その時の年商は12億円、売上は年々落ちる傾向にあります。 I社長は、この先の方針を決めかねていました。 この地域の過疎化の勢いにはすごいものがあり、民間の設備投資も公共の予算も、今後も減少が続くことが予測されます。 この状況...

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パブリシティで商機をつかむために

パブリシティとは、新聞やテレビなどの話題としてビジネスが取り上げられることを言います。会社が取り組む日々の仕事や地域との関りが紹介されるというパターンもあれば、産学連携による技術開発が取り上げられたりすることもあります。ビジネス界の注目度が高いワールドビジネスサテライトな...

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新サービス:新しく立てるのは簡単だが終了は困難

鈴木純二

このタイトルの話は非常に重たい話なので、1回のコラムでは書ききれません。折に触れて少しずつ紹介することにしますが、「新サービス」とは社内システムやお客さま向けのシステム全てを総称します。何もシステムが無い時には「これをやろう」と決心さえすれば、後はお金と時間の問題で新しい...

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急成長組織に変えた、あるリーダーが疑った常識とは?

「頼むから君は口を閉じててくれないか」 まるで洋画のワンシーンのようなセリフで、さすがに現実にはそんなセリフを言う人なんていないんじゃないの?と思っていましたが、先週とある場で「言いたいな~」とつい感じてしまいました。明らかにその人にとっては荷が重い場だったのに、発する言...

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