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コラム

変革の手順。社歴50年のH社、何をするにも社内の「静かな抵抗」に遭った。

建設業H社長が当社の事務所に相談に来られました。 この時の年商は12億円、その地域のその分野では、一番の規模を誇っています。 H社長は、言われました。 「先生、うちのような会社でも可能でしょうか?」 私は、同じ言葉を繰り返します。 「はい、大丈夫です。」 H社長は、手元に...

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もしも「人財こそ」と思うなら

特に若年層向け転職市場の整備が進んだこともあり、経営者にとって、今や「人財戦略」は通年の課題となった感があります。一部ではジョブ型雇用への対応も始まり、やがては「同期入社」の概念も希薄化する時代が来るのかもしれません。今後どう言う採用戦略を取れば良いのか、経営者にとっては...

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ラスベガスの新交通システムに乗ってみた話

鈴木純二

前回のコラムに引き続き、米国視察で気がついたことをお伝えします。今回は2021年にラスベガスで運行開始した地下トンネルの中をEVで移動するThe Loopに乗ってきましたので、その話題でお送りします。 The Loopは、著名実業家のイーロン・マスク氏が旗を振る会社「Th...

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『ジェンダー』考

ジェンダー(gender)とは、生物学的な性別(sex)に対して、社会的・文化的につくられる性別のことを指します。人間社会での男性と女性の役割の違いによって生まれる性別のことです。 一部の現代人は、古代人に比べると体力的な男女差を意識することなく役割を果たせる環境になりま...

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強く言えなかった各店長達が、次々に店を引っ張るようになっていくファーストアクションとは?

「え? ここホントに〇〇社の店なの?」  「よくある大手のブランド力にあやかろうとした模倣店じゃないの?」 ある社長が立ち寄って驚いたのは、誰もがおなじみの名のあるチェーン店のはずが、その店内はイレギュラーだらけだったから。 私も驚いたのは、商売をかじった程度の人でも「そ...

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「面倒くさい」の効能

皆さんは「面倒くさい」と思ったことはありますか? おそらく、思ったことがない人はいないのではないでしょうか。少なくとも私はよく感じますし、何なら口に出したりもします。「あー 明日までに書類を完成させないといけない…面倒くさいなぁ」「あの人に連絡しないといけない…面倒くさい...

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アジアの輸出額が「世界の4割」に! ~グローバリゼーションのアジアへの広がり~

15世紀の大航海時代に端を発すグローバリゼーション。気が付けば、世界の輸出額に占めるアジア地域の割合が41.6%(2021年)にまで広がりました。一方、1830年代には約85%もあった欧米地域の割合が、2021年には約50%にまで縮小。20世紀後半以降の日本・中国・東南ア...

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力を入れすぎず、良い塩梅

「税金対策も良い塩梅にやらないとね〜」と、旧知のA社長。 現役時代は、スポーツスクール事業などを運営する会社を経営していました。 御子息はサラリーマンをしていますので、A社長は事業を手仕舞いして、今では不動産賃貸業をしています。 A社長は、もともと実業家ですから、金融や税...

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卸売り会社がショールームで儲けるための戦略的具体策

九州地方で建設資材を卸売りする問屋の社長が、遠路はるばる当社にやってきました。目的はもちろん、「ショールームをうまく活用できないのでどうしたらいいか?」というご相談です。 「もちろん」と書いたのは、普通、この手の会社がハコモノのショールームを作ってもまず成功しないからです...

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潰れない会社に共通する金融機関対応の基本

銀行から「融資させてください」とお願いされる立場になる。これは言うまでもなく、自社が金融機関から見て「魅力的な取引先」と評価されていることの表れですから、それ自体は、大変ありがたいことです。 しかしその一方で、お金が集まる場所には、様々な「提案」という名のセールスが次から...

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