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コラム

自信のない人ほど専門用語を多用する

近頃、外国為替相場が安定しません。円安に振れていたと思ったら急に円高に振れるなど、何やら怪しい値動きをしています。どうやら政府・日銀がドル売り円買い介入をしているとの観測があります。このまま円安が進むと具合悪いのでしょう。また、アメリカの長期金利の上昇が鈍るとの観測から、...

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コンサル依頼を検討される、すべての社長にお伝えしたいこと。

先日お茶を主軸に和カフェ事業などを展開するI社に定期訪問した時のことです。コンサルティングに参加されている社員の方々の商品プランを一通り出し合った後、最後の最後にI社長がこう話し出しました。 「社員のみんなが様々にいい案を出してくれた後で、何とも切り出しにくいのですが私の...

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何百、何千ものインプットがなければ “神” は降りてきてくれない。

「うちの自慢の商品達を、何か強烈な一言で言い表わしたいのですが何かいい言葉は作れないでしょうかねえ・・・」 輸入販売業を長年営まれているS社長に先日ご縁があって初めてお会いした時、開口一番にこう話されました。 もちろん思いつきレベルで簡単に即答できるものではないのですが。...

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優等生よりも悪ガキがこの時代を切り拓くと認識すべし!

「これから施策を打って、いろいろと攻めていきたいので、私の右腕になってくれるような優秀な人材を獲得しようとしているのですが、なかなかうまくいきません。 ちょっと面白いと思った若者がいたのですが、これがまた悪ガキという言葉がぴったりな人物で・・・やはり、ウチのような中小企業...

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10億企業に有って、数億企業には無い仕組みとは?これを獲得できれば、社員が動く、社員が育つ!

店舗系サービスを展開するN社から面談の申込がありました。 事前に送っていただいた資料の中に、大量のマニュアルが入っています。 確認すると、各シートには、写真や図、そして、びっしりと文章が入っています。 この規模でこれだけのマニュアルが整備されていることも珍しいことです。 ...

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増客のためのマーケティング(2)

前回は、増客のためには「こだわりの物語性」を、「そういう考え方の会社と取引したい」と思ってくれる相手にぶつけること、そのためには顧客のライバルに対する働きかけもあり、というお話をお伝えしました。「誰に・何を・どのように」に例えて言えば、前半の二つはお伝えしたことになります...

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DX時代 社長が大切にしてほしい参謀の話

従業員400名の某企業、社長さんからのお電話です。 「1度、私の話を聞いてもらえませんか?」 いつもは、ご挨拶と半期単位の役員会でDX進捗に向けての報告会など、そんな時しか、話す機会がない方からのご依頼。 大森は、ビックリです。 年に1~2度、このような相談がありますが。...

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第56話 自社に特徴がないと思い悩んでいるあなたへ

  「うちには特徴がないんです。」 先日いらっしゃった、BtoBで展開している、ものづくり企業の経営者から、ご相談がありました。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。   このようなご相談はよくあります...

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Vol.7:感情と勘定のバランス

「よく分かりませんので、主人に聞いてみます」とS社長の奥様の回答です。 S社長は3兄弟の長男です。冒頭の会話は、「今後の会社経営のことを考えて、今のうちに色々見直しておきたい」という次男の専務の申し出に対するものでした。 先代が創業者で、社長は2代目になります。会社は大手...

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