「競合他社に対して、こことここが弱いので、そこを強化…
売れる商品開発を実現する社長の視点
四谷剛毅 コラム バックナンバー
「開発の人間が、よく病気になる」 ある社長の方から打…
「商売の基本を忘れていませんか?」 しばらく前に、あ…
「この市場の製品は、これまでどれも非常に値段が高く、…
「やりたいのですが、受注が増えて忙しくて、今はできそ…
「他社と差別化できる確実な方法はありませんか?」 し…
過去に第1の商品を開発できたのに第2第3の商品が創り出せない原因
「第2第3の柱となる商品が出せない」 先日お会いした…
「事業の柱を増やすために、新規開発を考えます」 一年…
「失敗には、2種類ある」 多くの企業の開発を支援して…
「売り上げは伸びたのに、残業は減りましたよ。」 「生…
筆者プロフィール
商品開発コンサルタント。特に開発部門を持たずに売れる商品開発を実現する、独自の「デベロップレス」体制づくりに定評。
自動車メーカーにて21年間、技術および商品の企画・開発を手掛ける。「どうすれば、技術開発、商品開発の成功率を上げることができるのか」をずっと追い求め試行錯誤する中で、ある開発に行き着く。
軽量化とコストをハイレベルで両立させた車両部品の開発に成功。自動車技術会の技術開発賞を受賞し、「技術開発の見本」と評される。この開発が高い評価を得た要因は、敢えて技術開発へのこだわりを捨て、既存技術の価値を転換したことにあった。
この開発手法は、開発部門を持たない中小企業にこそ役に立つ手法であると確信。株式会社シンプルテックプランを設立し、同社代表に。いま全国の中小メーカー企業の業績躍進の新手法として、多くの企業から指導依頼が集まる注目のコンサルタント。
1969年生まれ。東北大学工学部大学院修了