60歳の意義
60歳という年齢。かつては企業経営においても60歳定年制が一般的ですが、今では65歳・70歳など定年年齢の拡大が増えてきています。一つには医学や健康意識の発展に伴い、元気な高齢者が増えているからです。もう一つは、経営を任せられるほどの人材が育っていないからという理由です。...
60歳という年齢。かつては企業経営においても60歳定年制が一般的ですが、今では65歳・70歳など定年年齢の拡大が増えてきています。一つには医学や健康意識の発展に伴い、元気な高齢者が増えているからです。もう一つは、経営を任せられるほどの人材が育っていないからという理由です。...
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株式会社ウォーターフロー 代表取締役
経営コンサルタント・実力幹部®育成コンサルタント
会計事務所・企業再生コンサルティング会社勤務を通じて20年200社2000件の中小企業経営相談に関与する。財務コンサルタントとして数々の成果を上げ、「知る人ぞ知る財務のプロ」という評価を獲得してきた。
同時に財務以外での経営相談、社長の個人的相談が増えてくる中で、「経営資源のモノとカネも結局はヒトが作るもの」と実感し、財務にとらわれないコンサルティングを展開する。
その後、幹部の中でも本当に実力のある「実力幹部®」を育成する独自プログラムを開発、経営支援・幹部人材育成支援に注力している。
現在、コンサルティング以外にも、企業の取締役として数社の経営に携わる。自身の経営経験・幹部経験をふまえた机上の空論ではないアドバイス・経営者に対して綺麗事ではない本音で対話するスタイルは多くの社長から信頼を得ている。