日本は人口減少に伴い、どこの市場も縮小時代に入ってい…
お客様思考と収益力を高める経営視点
佐治邦彦 コラム バックナンバー
第161号:変化が激しい時代を生きるために知っておくべき3大潮流
オリンピック終了後の2020年問題、来年から始まる5…
第160号:既存ビジネスを高収益事業に転換するための3つの目標設定
市場の成熟がますます進み、価格競争に巻き込まれてなか…
第159号:"これだけは知っておくべき"生産性を上げる3つのマインドイノベーション
市場の縮小に人材不足と、経営環境はますます厳しくなっ…
幹部育成について悩む経営者からの相談を良く受けること…
第157号:"これだけは知っておくべき"儲かる会社がこだわっていること
今まで多くの企業のミッションづくりをお手伝いしてきま…
第156号:一流の経営者の行動習慣と二経営者の行動習慣の違い
私はこれまで多くのセミナーや研修に参加してきた中で見…
第155号:たったひとつの思い込みに気づけば経営は驚くほど変わる
東京オリンピックの開催まで約1年になりました。オリン…
第154号:儲かる会社と儲からない会社の違いは経営者の習慣の違いが影響する
毎日忙しく働いているにもかかわらず儲からないと頭を抱…
第153号:既存ビジネスを高収益と長期継続させるために3つの思い込みを外す
日本の経済は完全に成熟時代に入っています。過去の常識…
筆者プロフィール
これまで500社以上の支援から編み出した、顧客満足と収益の最大化を、同時に実現していく独自の手法「ミッションマーケティング」の創始者。
広告会社として会社設立後、各種印刷物やイベントプロモーション、業種特化型戦略やエリアマーケティング戦略提案等、会社全体で様々なサービスを通して成功哲学やノウハウを提供。支援した企業数は500社に上る。
そのなかで、成長発展していく企業といつまでたっても成長できない企業があることに気づき、その違いが、自社の目的を明確に持ちながら仕組みづくりをしているか、目先の売り上げを上げる小手先のやり方ばかりに注視しているかの違いであると発見。
多くの経営者は日々のあらゆる問題を抱えて悩み、仕組みづくりを考えるどころではないという現状のなか、長年の経営のなかで自らも失敗してきたからこそ、頑張っているのに利益につながらず苦しんでいる目の前の経営者が自身と重なり、何とかして希望を与えたいという強い想いでコンサルティングを行い、仕組みづくりをサポートしている。
1990年に広告会社サンアストを設立。プロ野球を目指した甲子園球児としての経験と、25年にわたる経営から、自ら考え成果をあげるチームづくりで売れる仕組みを構築していく独自のメソッド「ミッションマーケティング」を開発。カウンセラー養成講座「LPL養成講座」をはじめ、カウンセリングスキルを修得。働きがいの提供を目的として、研修とコンサルティングを中心に企業のチームづくりをトータルでサポート。中小企業の永続経営を幅広く支える。