第23話 労組のない中小企業の社長が ”労使紛争” に直面する本当の理由
「ソノダさん、退職した社員から、未払残業代の請求書が…
第23話 労組のない中小企業の社長が ”労使紛争” に直面する本当の理由
「ソノダさん、退職した社員から、未払残業代の請求書が…
第22話 社長こそ ”疲弊した現場を再生できる” 本当の理由
「ソノダさん、社員が退職するので現場が回りません。業…
「お金の話ばかりだと、現場は社長に不信感を持ちます・…
「そのださん、こうして1ヶ月間の工程を書き出していく…
「園田さん、どうせ本社に何を言ったって、何も変わらな…
「園田さん、現場の管理職の人事異動をした…
「園田さん、色々やらなきゃいけないことはわかっている…
第14話 ”あうんの呼吸” が、マネジメントをダメにする本当の理由
「現場のマネジメントが全くできていません。なんとかし…
第13話 ”だろう、よかろう” こそが、マネジメントの最大の敵
「外注先に依頼したら、逆に仕事が増えるような気がして…
私は、労使交渉1,000回以上の実績をもとに、社長と…
プラチナ社員づくりを提唱する経営コンサルタント。
広島大学卒。新卒でエアーニッポン株式会社(現在、全日本空輸株式会社)へ入社。25年間、本社、現場、労働組合で実績を積む。本社部門では、ANAグループの経営企画を策定・推進するリーダーの一人として活躍。
現場では、数百名のパイロットのマネジメントを経験。さらには、労働組合役員と経営管理職の双方の立場から、労使交渉に臨むという経験を持つ異色のコンサルタント。労使交渉は1000回以上にも上る。
こうした経験から、「会社は人間の動脈と静脈と同じ」という考えを持つに至る。経営者の意思が現場に伝わり、社員・現場の声が経営者に伝わってこそ、相互信頼が生まれ、社員は自律的に働き、会社の力は最大化されると確信している。
現在は、経営者の立場から、社員や現場の課題の本質に迫り、段階的に確実な課題解決を実現する経営コンサルタントとして活躍。
人間の健康診断と同様に、まずは組織の健康状態を診断し、4つのレベルに区分。そのレベルに応じて3つの視点(経営、現場、労使)から、10のレベルに区分された具体的な課題解決ノウハウを提示し、会社の力を最大化する。
「歯科医の事業拡大に向けた、業務改善と社員の士気向上」、「急速に成長する印刷会社の工程の見える化と就業規則の制定」など、着実に実績をあげている。