第9号:「給料を上げて欲しい」高収益・高賃金社長はどう答えるか
「シライさん、いつも忙しい時期になると社員から”給料を上げてくれ”と文句が出ます。どう答えたらいいのでしょうか?」 製造業を営むA社長からの相談です。私はむしろ、社長が普段どうお答えになっているかが気になりお話を伺います。 A社長は言います。「”だったらもっとイイものを沢...
「シライさん、いつも忙しい時期になると社員から”給料を上げてくれ”と文句が出ます。どう答えたらいいのでしょうか?」 製造業を営むA社長からの相談です。私はむしろ、社長が普段どうお答えになっているかが気になりお話を伺います。 A社長は言います。「”だったらもっとイイものを沢...
第8号:高収益・高賃金社長が知るべき「徹底」という行為の正しいあり方
「シライさん、やっぱりお客様の声を徹底的に吸い上げて…
「シライさん、ご指導いただいた通り、サービス単価の値…
第6号:高収益・高賃金社長は、安易に「採用」という手段に逃げない
「シライさん、これから受託開発だけではなくて、今仕込…
第5号:高収益・高賃金社長は、1年先の月末預金残高を見通している
「シライさん、お金には全く余裕がありません・・・」 …
第4号:高収益・高賃金会社が実践している、会議参加者からの発言を増やす方法
「シライさん、うちは会議をやっても殆ど社員からの発言…
「シライさん、あと社員を3名確保できれば、月商200…
第2号:高収益・高賃金化を実現していく社長が知るべき、業務価値の大小と仕分け
「シライさん、当社もなかなか採用が厳しくて、ここ1年…
第1号:高収益・高賃金化を実現していくうえでの、新規顧客開拓の意味
「シライさん、ウチの会社は60年も営業してきて、よう…
テスト…
市況の荒波に翻弄されやすい中小企業を、大海原を優雅に航海するがごとき経営に転換し、高付加価値・高賃金経営を実現していく専門コンサルタント。
中小企業ではハードルが高いとされる社員1人粗利3千万円、平均年収1千万円越えの本気で儲かる組織になるための土台作りを指導。会社の「価値」に注目し、価格ではなく、組織全体で価値を高め・守り・売っていく仕組み作りで注目を集めている。
歴史ある海外高級ブランドの日本法人で勤務し、ニッチ市場でその価値を高め売っていく実務とチーム作りを経験。その後、様々な中小企業の経営を支援するため、主に金融機関と連携して経営指導を開始。のべ150社以上の様々な業種の中小企業を支援する中で、中小企業の業績・資金繰り・人材確保などの経営問題の背景には、「一見相反する会社と社員の利益双方を引き上げていく経営の仕組み」が欠けていることを発見し、その仕組み作りのノウハウを体系化。
会社と社員の利益双方を両立し、顧客・社員・社会から本気で尊敬される企業を増やしたい、という信念から、株式会社ポリフォニアコンサルティングを設立。現在、同社代表取締役。
会社の強みを独自価値に変え、組織の潜在能力を最大限発揮する仕組みの導入に対して、「当初無理だと思っていた高い目標値が、なんと3年後には実現できていた」「販売や社員のことでこんがらがっている頭の中が整理されてスッキリした」「儲かっていると思いこんでいた商品が全く儲かっていない事実を見抜かれ、何から手を付ければいいのかがハッキリと見えた」・・など、大きな称賛を博している。