『業績3年 先行管理』の仕組みづくり
筆者プロフィール
『業績3年 先行管理』の仕組みづくりに特化した経営コンサルタント。
<先行経営>のスペシャリストとして、仕事の優先順位を見極め、社員が自ら稼ぐ仕組みづくりを提供している。この独自の手法は、社員が自ら育つ手法でもある。オーナー社長・二代目社長にとって長年の悩みともいえる「業績の向上」と「社員の育成」。これを同時に解決する手法として、今とても注目されている。
【 略歴 】
2001年04月。トヨタ系システム会社に入社後、事業部を経て経営企画部門を担当。未経験にもかかわらず、全社収益管理業務を刷新。構造的に仕組みを設計することで、業務時間を48分の1に短縮。米国版SOX法導入プロジェクトでは、プロジェクト推進リーダーを務め役員・担当監査法人から「トヨタグループ内No.1の完成度をほこる成果物だ」と評価される。
2006年11月。独立系国内大手コンサルティング会社に転職し、年商数十~数百億クラスのオーナー企業を主要クライアントに、経営支援・人材育成を行う。この過程で、人間の特性を考慮し、管理の弊害を減らした独自のマネジメント手法を開発・提供するようになる。
2014年03月。コンサルティングの専門機関、株式会社 勝負ポイント(旧社名:株式会社 BRIDGE CONSULTING)を創業。「ヒトや組織の ”まだ見ぬポテンシャル” を発揮せよ!」 をコンセプトに、これまで培ってきた経験を統合させ体系化した「業績3年 先行管理コンサルティング」を提供するようになる。現在、同社代表取締役。
指導暦12年。指導実績 約170社。名古屋工業大学卒。愛知県出身。