学校が夏休みの時期は、ちょうど学生のインターンシップ…
現状打破のための成長戦略
西田純 コラム バックナンバー
日頃から経営者と接していて感じることですが、観察眼が…
最近仕事でド田舎の(失礼)とある小規模な食品加工メー…
新しい発想を探そうとするときに「よそ者・若者・馬鹿者…
いきなりの話で恐縮ですが、「御社は技術開発に取り組ん…
毎年夏から秋にかけては、学生が企業で就業体験を積む「…
長年頑張って商売の仕組みを作り、組織を作って人を育て…
経営者にとって社内の研究開発部門が持っている新規事業…
あなたは何のために生きているのですか?と唐突に聞かれ…
経営者が求められる仕事の成果が儲けであることは、この…
筆者プロフィール
カーボンニュートラル、SDGs、サステナビリティ、サーキュラーエコノミー、社会的インパクト評価などへの対応を通じた現状打破と成長のための対案の構築と実践(オルタナティブ経営)を指導する。主な実績は、増客、技術開発、人財獲得、海外展開に関する戦略の構築と実現など。
北海道大学経済学部卒、新日本製鐵に。海外ビジネスを中心に東南アジアでの経験を積む。その後、国連工業開発機関(UNIDO)を経て、2008年にコンサルタントとして独立。欧州復興開発銀行(EBRD)、国際協力機構(JICA)などで世界各国の環境問題に深くかかわる傍ら、国内企業向けに多国間環境条約への適合とビジネスチャンスの開拓を指南してきた。
その中で、日本の環境ビジネスは国際市場への取り組みが欧米企業に比べて圧倒的に手薄なこと、他方でSDGsをはじめとした世界のニーズとビジネスチャンスはかつてない高まりを見せていることを再認識し、新たなマーケティング戦略の構築を提案している。