令和元年を迎える日本経済は、西を向いても東を見ても人…
現状打破のための成長戦略
西田純 コラム バックナンバー
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いよいよあと半月ほどで令和元年がスタートします。平成…
コンサルタントとして環境ビジネスの海外展開に関わって…
いま世界の環境ビジネスの最先端で問われているのは、技…
2019年3月末現在の話ですが、全世界の一部が熱狂し…
ビジネス向けに環境関連の仕事をしていると、ごく初歩的…
「100人の慧眼」に投稿されている方々をはじめ、世の…
CO2排出量を減らす取り組みなどに資金を供給すること…
環境ビジネスのコンサルタントをしていると、時々やるせ…
筆者プロフィール
カーボンニュートラル、SDGs、サステナビリティ、サーキュラーエコノミー、社会的インパクト評価などへの対応を通じた現状打破と成長のための対案の構築と実践(オルタナティブ経営)を指導する。主な実績は、増客、技術開発、人財獲得、海外展開に関する戦略の構築と実現など。
北海道大学経済学部卒、新日本製鐵に。海外ビジネスを中心に東南アジアでの経験を積む。その後、国連工業開発機関(UNIDO)を経て、2008年にコンサルタントとして独立。欧州復興開発銀行(EBRD)、国際協力機構(JICA)などで世界各国の環境問題に深くかかわる傍ら、国内企業向けに多国間環境条約への適合とビジネスチャンスの開拓を指南してきた。
その中で、日本の環境ビジネスは国際市場への取り組みが欧米企業に比べて圧倒的に手薄なこと、他方でSDGsをはじめとした世界のニーズとビジネスチャンスはかつてない高まりを見せていることを再認識し、新たなマーケティング戦略の構築を提案している。