ここ最近、SDGsすなわち「2030年のための持続可…
現状打破のための成長戦略
西田純 コラム バックナンバー
環境ビジネスについて考えるとき、よく言われるのが都市…
最近、同業の方々などとあちこちでお話する機会がありま…
先日、いま業界で注目されている「ちょっと違う」ビジネ…
業種業態を問わず企業経営者にとって共通の、そして永遠…
先日、緑が分厚い山裾をクルマで走る機会がありました。…
東南アジアの国々がエビを養殖して、それを日本が輸入し…
今に始まったことではないかもしれませんが、このところ…
このところ、サーキュラーエコノミーという概念について…
2019年7月5日号のイギリスの週刊誌The Eco…
筆者プロフィール
カーボンニュートラル、SDGs、サステナビリティ、サーキュラーエコノミー、社会的インパクト評価などへの対応を通じた現状打破と成長のための対案の構築と実践(オルタナティブ経営)を指導する。主な実績は、増客、技術開発、人財獲得、海外展開に関する戦略の構築と実現など。
北海道大学経済学部卒、新日本製鐵に。海外ビジネスを中心に東南アジアでの経験を積む。その後、国連工業開発機関(UNIDO)を経て、2008年にコンサルタントとして独立。欧州復興開発銀行(EBRD)、国際協力機構(JICA)などで世界各国の環境問題に深くかかわる傍ら、国内企業向けに多国間環境条約への適合とビジネスチャンスの開拓を指南してきた。
その中で、日本の環境ビジネスは国際市場への取り組みが欧米企業に比べて圧倒的に手薄なこと、他方でSDGsをはじめとした世界のニーズとビジネスチャンスはかつてない高まりを見せていることを再認識し、新たなマーケティング戦略の構築を提案している。