ダーウィンの言葉として知られる「強いものが勝つのでは…
現状打破のための成長戦略
西田純 コラム バックナンバー
上場したつもりになって(2) リターンとインパクトをどう考えるか
前回は、株価と簿価の関係において、将来評価である株価…
いつに変わらず世の中では、多くの企業経営者が株式の上…
コロナ禍にあえぐ日本経済ですが、どうしても売り上げが…
およそ経営者として、誰もが日々最も気にかけるのは営業…
コンサルタントとして、クライアントに新しい施策を提案…
コロナ禍であってもそうでなくても、世の中が経済で成り…
コロナ禍も首都圏では二度目の緊急事態宣言が発出され、…
「西田先生、今後の定点観測について検討したのですが、…
ここ数週間、手こずっている支援先があります。とある中…
筆者プロフィール
カーボンニュートラル、SDGs、サステナビリティ、サーキュラーエコノミー、社会的インパクト評価などへの対応を通じた現状打破と成長のための対案の構築と実践(オルタナティブ経営)を指導する。主な実績は、増客、技術開発、人財獲得、海外展開に関する戦略の構築と実現など。
北海道大学経済学部卒、新日本製鐵に。海外ビジネスを中心に東南アジアでの経験を積む。その後、国連工業開発機関(UNIDO)を経て、2008年にコンサルタントとして独立。欧州復興開発銀行(EBRD)、国際協力機構(JICA)などで世界各国の環境問題に深くかかわる傍ら、国内企業向けに多国間環境条約への適合とビジネスチャンスの開拓を指南してきた。
その中で、日本の環境ビジネスは国際市場への取り組みが欧米企業に比べて圧倒的に手薄なこと、他方でSDGsをはじめとした世界のニーズとビジネスチャンスはかつてない高まりを見せていることを再認識し、新たなマーケティング戦略の構築を提案している。