これまで「まさかの時代にするべきこと」や「変化のスピ…
【メーカー社長必読】日本のモノづくりの新視点
柿内幸夫 コラム バックナンバー
先々々回、「まさかの時代」にするべきこととして、今す…
先々回、「まさかの時代」にするべきこととして、今すぐ…
先回、「まさかの時代」にするべきこととして、今すぐに…
「人生に3つの坂あり。上り坂と下り坂、そしてまさか」…
これまでずっと改善のことについて書いてきましたが、ち…
先回、上海に一年ぶりに行ってその変化の速さとレベルに…
上海交通大学で講義をすることになり先週末は上海におり…
改善で社内のモチベーションと変化スピードを上げる KZ法(11)
これまでざっとではありますが、KZ法の進め方やその経…
現場改善で、工場内の変化のスピードと生産性を上げる KZ法(10)
今回はKZ法と在庫の関係についてお話しします。例えば…
筆者プロフィール
現場改善コンサルタント。
大手自動車メーカーにて、一貫して生産効率改善(IE)を担当。その改善手腕を見込まれて、社命で米国スタンフォード大学大学院に留学。帰国後、若くしてIE責任者となり、全国の主力工場を指導、抜群の成績をあげる。
改善指導のかたわら、「全社員が一丸となって改善する」独自のノウハウを体系化。KZ法として、多くのメーカー企業に導入指導。社員100人で年間1万件を超す改善アイデアが毎年出されたり、ライバル会社を尻目に18期連続業績向上など、驚くべき効果を発揮。社長・工場長はもとより、現場の人たちからも絶大な信頼をよせられる。
中小企業のドロ臭い工場現場のみならず、大手の最新鋭ラインも熟知した手腕に、国内はもちろん、欧米、中国、アジアの工場の指導にも東奔西走する毎日。
1951年東京生まれ。東京工業大学工学部経営工学科卒業、スタンフォード大学修士課程修了、慶応大学にて工学博士号取得。平成16年日本経営工学会経営システム賞受賞。工学博士、技術士(経営工学)。
著「最強のモノづくり」(御沓佳美 共著)「“KZ法”工場改善」「儲かるメーカー 改善の急所〈101項〉」、「5Sでつくる高収益工場ビデオ」「図解でわかる生産の実務 現場改善」「現場改善入門」「現場の問題解決マニュアル」…他多数。