仮定の質問には答えられない? プロジェクト管理の闇
「仮定の質問には答えられない…」。コロナ流行の折、ある有力政治家がマスコミに囲まれた時に発した言葉です。この言葉にどれだけの人が失望したことでしょうか?先が見えない暗闇の中で、「仮にこういうことが起きたら、国はどう対処してくれるのか不安」という国民心理を、見事に裏切ってし...
「仮定の質問には答えられない…」。コロナ流行の折、ある有力政治家がマスコミに囲まれた時に発した言葉です。この言葉にどれだけの人が失望したことでしょうか?先が見えない暗闇の中で、「仮にこういうことが起きたら、国はどう対処してくれるのか不安」という国民心理を、見事に裏切ってし...
このコラムではあまりAIのことは取り上げてきませんで…
「企業のデジタル化は業務の合理化だけで考えてはいけな…
デジタル化の計画段階が完了し、導入するべきソフトウェ…
基幹システムを導入した会社に多いことなのですが、「導…
国のデジタル政策について、様々な異論が噴出することが…
「鈴木先生、社内システムに入っているデータを使って、…
大手食品メーカーの基幹システム入れ替えプロジェクトで…
人々を脅かしては、心を負のスパイラルに陥れ、それを糧…
生成AIのビジネスへの応用事例が劇的に増えています。…
長野県内大手IT機器メーカーでハードウェアエンジニア経験後、情報システム部・通販直販サイト責任者、モバイルクラウド企画責任者、インターネット経営戦略責任者を歴任。
インターネット黎明期に、電子機器メーカーとしていち早くカスタムメイド方式の販売サイトの企画・構築運営に携わり、WEBサイトでの売上げの飛躍的な拡大に成功。
同時に、受発注・ロジスティクス・代金決算処理・サポートサービス・コールセンター支援などのビジネスプロセスを独自システムとして構築。全てのプロセスでお客様の利便性・作業効率・対応迅速性を改善。これらによって、大手ビジネス雑誌社による顧客満足度調査で、長年連続で上位ランキングされる程の企業体力の構築に貢献した。
2013年同社を退職し(一財)塩尻市振興公社にて、信州OSS推進協議会の立ち上げ・運営プロジェクトにPMOとして参画。信州地域における業務システムビジネス振興や雇用機会の創出を進め、後にその活動を一般社団法人として設立させる。
2014年中小企業のIT化コンサルティングオフィスを創業し、長野県内の製造業、各種サービス関係の企業のIT導入を支援する事業を展開中。特に販売管理システムや全社業務体系の整備で成果を上げている。