業務可視化の仕事は企業業務のデジタル化の第一歩である…
中小企業のための、業績直結型のIT投資の視点
鈴木純二 コラム バックナンバー
中小企業におけるAI活用の鍵:「生成型AI」と「判断支援型AI」の違い
ChatGPTのセンセーショナルなデビューから数か月…
先日ドイツのハノーバーメッセに視察に行ったことは前回…
日本企業のプレゼンス低下を止めよう! ハノーバーメッセ2023視察から
例年4月中旬にドイツで開催される工業展ハノーバーメッ…
今に始まったことではありませんが、企業をターゲットに…
ChatGPTが非常に短期間のうちに急激に脚光を浴び…
「当社は何もかもアナログな仕事の仕方なので、いったん…
自社の業務システムを、パッケージソフトウェアにするか…
組織変更・人事異動とデジタル化プロジェクトの相容れない相関関係
春が近づくと、社員数が多い会社の場合は組織変更や人事…
「ITベンダーに任せれば必ず良いものができる」…こう…
筆者プロフィール
長野県内大手IT機器メーカーでハードウェアエンジニア経験後、情報システム部・通販直販サイト責任者、モバイルクラウド企画責任者、インターネット経営戦略責任者を歴任。
インターネット黎明期に、電子機器メーカーとしていち早くカスタムメイド方式の販売サイトの企画・構築運営に携わり、WEBサイトでの売上げの飛躍的な拡大に成功。
同時に、受発注・ロジスティクス・代金決算処理・サポートサービス・コールセンター支援などのビジネスプロセスを独自システムとして構築。全てのプロセスでお客様の利便性・作業効率・対応迅速性を改善。これらによって、大手ビジネス雑誌社による顧客満足度調査で、長年連続で上位ランキングされる程の企業体力の構築に貢献した。
2013年同社を退職し(一財)塩尻市振興公社にて、信州OSS推進協議会の立ち上げ・運営プロジェクトにPMOとして参画。信州地域における業務システムビジネス振興や雇用機会の創出を進め、後にその活動を一般社団法人として設立させる。
2014年中小企業のIT化コンサルティングオフィスを創業し、長野県内の製造業、各種サービス関係の企業のIT導入を支援する事業を展開中。特に販売管理システムや全社業務体系の整備で成果を上げている。
- 米国プロジェクトマネジメント協会認定PMP(プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル)、国際電気電子通信学会(IEEE)会員、信州OSS推進協議会会員
- 一般社団法人信州オープンビジネスアライアンス設立時代表理事
- IPAセキュリティプレゼンター
- 中小企業庁ミラサポ専門家派遣 登録専門家
- 長野県中小企業振興センター専門家派遣制度登録専門家