発信力がある社長ほど、独り相撲状態となってしまう見落としとは?
「リーダーの自分だけが必死で、皆は冷めている。」 …
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マネジメントの仕組み構築のスペシャリスト。
これまで20年以上チェーン事業に身を置き、実際に15の組織のリーダーを務め、200以上の経営に関わり売上、利益を上げてきた経験を持つ。
その過程において「もっともっと結果を伸ばすことはできないのか?」という意識から、時にはメンバーの意志に反した取り組みを重ねてしまい、10以上の組織崩壊につながる危機をむかえ、自分1人だけで店をまわさなければならない異常な状態を何度か体験する。
その後、チェーン事業の売上が兆単位の企業や創業40年以上の歴史を持つ企業にさえマネジメント面の仕組みが1つも存在していない事に疑問を持つ。
「マネジメント面において完璧な仕組みがあれば全チェーン事業の業績を大きく伸ばせるはずだ
「存在していないのならば自ら創ってしまおう」と強い思いを抱え0から有を生み出し、以下の事を実現
職場の状況
・日販 65万円、客数 1,000人以上 常時2人時 (数分、数秒のマネジメントの暇さえない)
・24時間営業、年中無休 (会うことさえできない従業員が何人もいる)
・老若男女+外国人 (意図が伝わりづらい)
この過酷なマネジメント状況下にも関わらず、以下の5点の変化を実現
1.売上前年比 120%
2.利益 2倍(※店舗PL,BSベース 下記3も考慮するとそれ以上)
3.店舗勤務社員2名の労働時間 平均10h/日 ➡ 2~3h/日
(最終的には1店を社員1名のみ、週トータル 40分の勤務時間で運営可能に)
4.清掃状況 30~40点 / 100点 ➡ 90点以上/ 100点
5.人手不足状況 ➡ 常時「働きたい人待ち」状態
彼はその過程において、雇われる側が「本気」を出す為の様々な条件を見つけ出し、いくつかの共通点があることを発見し、あらゆるチェーン事業に共通するマネジメント面の仕組み構築のコンサルティングサービスを事業とする株式会社ピアーズを設立。現在同社代表取締役社長。
これまでクライアントチェーン企業の利益を2~3倍以上にした実績があり、業種によっては仕組み実装の初月から数値が変わる。最大の魅力は、結果を出される前の予測自体をマネジメントできる点にある。