「チャンスを活かせず失敗する企業に、絶対的に欠けてる視点とは?」
「先生、売上の高い店はいいんですが、儲かってない店が問題でして…」とあるチェーンの社長からのご相談です。 話をお聞きすると、売れる数店舗で全体利益を稼ぎ出していて、それ以外の赤字ギリギリ店舗をなんとか改善させたいとのこと。 かつて、全社をひとまとめにした管理会計で売上さえ...
「先生、売上の高い店はいいんですが、儲かってない店が問題でして…」とあるチェーンの社長からのご相談です。 話をお聞きすると、売れる数店舗で全体利益を稼ぎ出していて、それ以外の赤字ギリギリ店舗をなんとか改善させたいとのこと。 かつて、全社をひとまとめにした管理会計で売上さえ...
「改善事例を真似て業績が上った話を聞いたことがありません。成長企業が改革の柱とするのは事例ではなく○○です!」
「先生、いろいろやったんですけど、人時売上を上げるの…
「なぜ、特需をチャンスにコストダウンの仕組みを手掛けることが出来ないのか?その理由は事業にあるのではなく○○にあります」
「この機会に、生産性への取り組みに手をつけなくてはと…
「なぜ、作業指示書モドキを使うと改革が進まず、業務量増え続けるのか?」
「先生、生産性が上がらなかった理由が良く分かりました…
「なぜ、チェーン企業が経営革新で上手くいかないのか?その理由は、企画の中身にあるのではなく、〇〇にあります」
「先生、うちは、トイレ掃除は管理職でやってます。また…
「経営が立ち止まることによる、損失金額を算出してみてください。革新の実現で欠かせないこととは?」
「先生、コスト削減だけでは縮小均衡になってしまうので…
「現状維持の兼任組織、変革のための専任組織どちらが、人時生産性を引き上げられる可能性が高いか?」
「先生、うちは 人の調整がつかないので、業務改革担当…
「とにかく人時予算を決めたがる企業と、戦略を立て人時を使いこなす企業、その決定的な違いとは!?」
「先生、人時予算はどうやって決めればいいのでしょうか…
「チェーン企業の改革はどのように進むのか?企業を大きく変える為に絶対に必要なこととは?」
「疑問に思ったらどんどん変えていけばいい!と言ってる…
「まずは、作業指示書で回せる状態を目指す、それから、非効率改善が推進できるモデル店をつくる。そしてシフト表を作業指示書と偽って使っていたことを失敗だったと痛感する」
「先生、ここ数年かけて、だいぶ残業は減ってきました。…
これまで、チェーン店経営において数百のプロジェクト、不振部署、店舗の強みと特長を最大限に見出し、再生させてきた第一級の総合プロデューサー。
外資系総合スーパーの中で、社長室、店長や店舗運営統括の現場実務から本部の意思決定を行う部門で、30年以上携わる。
「部署のムリムダムラを見つけだしそのコストと時間をかき集め、それを塊にして、強みに、販売力に、転換する天才」と称され、独立後も各方面から依頼が絶えない。
氏が関わった企業からは「曖昧であった販売力のノウハウが体系化できた」、「付加価値に目を向けることにより 新たな自店の魅力を作り出せた」、「競合のチラシ価格に翻弄されることなく客数が回復してきた」「部署を越えたコスト改善のアプローチが認識できた」…など絶大な信頼を獲得している。
販売の実務にも強く、郵送DMや宅訪など、販売の仕組みの構築・運営を実務ベースで遂行。総合スーパーでは珍しい店内コンシェルジュを設置活用し、顧客満足度+収益増大を実現させるなど、購買心理を掴んだ理論と実務力を併せ持つ。
「本当に強い本物のチェーンストア・チェーン店舗を育成したい」という強い信念の基、儲かるチェーン店舗・店長育成機関として 株式会社レイブンコンサルティングを設立。現在 同社代表取締役社長。
1959年 東京生まれ、 明星大学人文学部心理教育卒。