「後藤先生に教えていただいた特許請求範囲の構成はわか…
【知財・ライセンス】会社に眠っている資産を収益化する視点
後藤昌彦 コラム バックナンバー
「後藤先生、ひとつ質問したいんですが、将来、この事業…
先日、とある会合にてある超有名食品会社の会長様のご講…
知財活動の仕組みを創るうえで超えるべきハードル(その4の2)~仕組の見直しと再構築~
「後藤さん、相談に来られる方の多くが従業員5人以下の…
知財活動の仕組みを創るうえで超えるべきハードル(その4)~企業規模に応じた取組がある~
今回は、「知的財産を生み出し、活用する仕組を作るうえ…
知財活動の仕組みを創るうえで超えるべきハードル(その3)~使い方を知らない
5月8日発刊の「日経ビジネス」では、先週紹介した事例…
知財活動の仕組みを創るうえで超えるべきハードル(その2)~持つだけでは守れない
5月8日発刊の「日経ビジネス」で「顧客は奪い取れ~強…
先日、東京からお客様がお越しになり、お客様の業務内容…
「後藤さん、このビジネスモデルを早く事業化していきた…
「後藤さん、今度行く会社は非常に開発力が高いんだけど…
筆者プロフィール
1963年3月 大阪生まれ。
小学生時代は気の弱い泣き虫で、度々先生を困らせたいわゆる「クラスの問題児」。
大阪大学大学院工学研究科在籍中に、研究のつらさと成果が出せない状況からプチうつ状態となり、教授のお情けで何とか卒業。
その後、大手家庭用品メーカーに入社。研究・開発部門での新商品開発業務を経て、35歳のときに知的財産担当となり、15年間にわたり研究開発・マーケティングと直結した知的財産権(特許・意匠・商標)の取得、活用、ライセンス交渉業務に従事。
「企業を持続的成長に導く収益向上戦略を実現する上で、確固たる知的財産活用方針の構築と実行が不可欠である」ことを実体験する。
2013年に退職し、大阪の製剤系ベンチャー企業にて1年間の知財業務を通じ、中小企業の現場を体験する。
2015年3月に独立。
保有資格 : 弁理士(特定侵害訴訟代理付記登録)・中小企業診断士
趣味 : ゴルフ・読書