「後藤さん、ご提案ありがとうございました。そういう方…
【知財・ライセンス】会社に眠っている資産を収益化する視点
後藤昌彦 コラム バックナンバー
「後藤さん、本日はありがとうございました。当社は特許…
強みを生かすか弱みを補完するかで知的財産の活用の仕方は変わる
「後藤さん、この特許を将来売るかどうかは社長の判断次…
仕事柄、いろんな企業様を訪問し、その企業の客観的な評…
「契約に関する一般的な話だと、あまり真剣に聞こうとは…
「今回、特許調査をしていただき有難うございました。距…
「後藤さん、この発明を特許にしても、他社が模倣してい…
「後藤さん、実用新案でいいから、今後、商品化できそう…
皆様、新年明けましておめでとうございます。 本年もど…
「後藤さん、本業と新製品のアイデアを考える方のどちら…
筆者プロフィール
1963年3月 大阪生まれ。
小学生時代は気の弱い泣き虫で、度々先生を困らせたいわゆる「クラスの問題児」。
大阪大学大学院工学研究科在籍中に、研究のつらさと成果が出せない状況からプチうつ状態となり、教授のお情けで何とか卒業。
その後、大手家庭用品メーカーに入社。研究・開発部門での新商品開発業務を経て、35歳のときに知的財産担当となり、15年間にわたり研究開発・マーケティングと直結した知的財産権(特許・意匠・商標)の取得、活用、ライセンス交渉業務に従事。
「企業を持続的成長に導く収益向上戦略を実現する上で、確固たる知的財産活用方針の構築と実行が不可欠である」ことを実体験する。
2013年に退職し、大阪の製剤系ベンチャー企業にて1年間の知財業務を通じ、中小企業の現場を体験する。
2015年3月に独立。
保有資格 : 弁理士(特定侵害訴訟代理付記登録)・中小企業診断士
趣味 : ゴルフ・読書