日々の仕事に追われて、正しい現状把握ができていない企…
【経営コラム】ホスピタリティで新ビジネスを生み出す視点
船坂光弘 コラム バックナンバー
「業務スキル習得」と「ヒューマンスキル習得」の得られる成果の違い
企業における社員教育というと、業務上の知識やスキ…
「従業員を犠牲にする経営」と「従業員をしあわせにする経営」の違い
人手不足が慢性化する中で、 「仕事はあるのに人が居な…
部下の可能性に『フタをするマネジメント』と『伸ばすマネジメント』の違い
私が様々な企業に伺い、様々な組織を見てきた中で、 部…
先進国の経済活動の特徴として、製造業からサービス産業…
『顧客満足度(CS)追求』と『従業員満足度(ES)追求』の成果の違い
私はよくクライアントの社長から、 船坂さん、経営戦略…
「効率を追求する生産性」と「付加価値を追求する生産性」の違い
人手不足、労使問題、働き方改革など、経営に関して生産…
「手段思考型マネジメント」と「目的思考型マネジメント」の成果の違い
私は日々、違う組織に伺って、組織力の最大化に向けたサ…
これからの時代、あらゆる分野においてAI化が進み企業…
同じ組織内でも、役職も違えば、世代も違い、性別も違う…
筆者プロフィール
大学卒業後、新卒でホテルのオープニングを経験し、以降17年間ホテルマンとして現場でホスピタリティを体現。
ホテルマン時代には、ベルマン、フロント、販売、バンケット、企画、宴会予約、ウェディングなど様々なセクションを経験し、業務改革のプロジェクトにも多数関わった。
2005年にホテルの業務改革プロジェクトのリーダーを務め、ウェディング部門においてハード・ソフト両面で改革し、2005年日本のホテルウェディング売上増部門では帝国ホテルを抜いて全国第1位となり、地方ホテルとしては異例の日本一を実現した。
その経験を生かしてホスピタリティこそサービス業の核心だと実感し、2008年にザ・ホスピタリティチーム株式会社を開業。
いかにハードが良くてもスタッフの心、ホスピタリティが足りなければサービス業としてビジネスは上手くいかない。単なる接客を超えたホスピタリティビジネスの新たな可能性を感じ、多くの企業に新しいホスピタリティビジネスを創造することにより、サービス業界の発展と輝きのある社会を目指している。
今まで100社以上の実績と経験を生かし、ホテル、ウェディング施設、トリマー業界、ドレスショップ、旅館業、病院、介護施設等今まで100社以上の実績を持ち、コンサルタントとしても2012年京都のあるホテルのプロジェクトで日本一に導いている。様々な業種のホスピタリティの創造に向けたコンサルティングを全国で展開。
成果においても売上157%、売上1億円アップ、利益率187%、新規ホスピタリティビジネスで売上1億円達成等様々な結果を残し、クライアントからの信頼も厚い。
1969年生まれ、日本大学理工学部卒