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【営業革新コラム】社運を賭けた商品を、どう売っていくか
藤冨 雅則 コラム バックナンバー
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筆者プロフィール
IT業界・広告業界、化粧品業界、ギフト業界、サービス業界などで、顧客心理を鋭く切り込む提案により「波及効果の高い大型商談」を数々獲得。
NTT、日立製作所、明星食品、中外製薬、大戸屋、第一興商( ビックエコー本部 ) フォーシーズ( ピザーラ本部 ) 、野村不動産、ホテルニューグランドなど・・・どの業界においても、中小零細企業において「バリューの高い企業」の受注を成功させる。
サラリーマン時代から、新商品・新規事業をゼロから立ち上げ、数千万・億商談を独自の提案技法により、次々と商談をまとめ上げ、株式公開に大きく貢献。
2003 年に独立した後は、その提案技術が高く評価され、大手ソフトメーカーからも商談支援の依頼がくるほど。同社の新商品発売に伴い、「大型商談の獲得プロジェ クト」に参画し、たった3回のヒアリングとプレゼンで1千万円の受注を支援する。 また化粧品メーカーの新事業においては、たった半年で受注粗利額NO1の事業に育てるなど、「顧客・市場心理」を巧みに吸い上げて提案する技術は、実益を もたらすコンサルタントとして救世主的な支持を受けている。
一度請け負ったからには、「この市場にこう提案すれば売れる」方法を、寝食を忘れて見つけ出す執念、豊富な人脈を通じて困難な課題をも必ず解決に導く情熱的なスタイルは経営者がもっとも高く評価するポイント。
現 在は、20年におよぶマーケティング・営業・通販事業の実務経験の集大成として「バリューの高い企業」の大型商談獲得を突破口として、一気に新市場の開拓 を加速させる「波及営業」の開発。 新商品・新規事業を成功させたい企業、二代目社長候補(後継者)の大型商談獲得を支援し、社内に新リーダー層の出現をアピールしたい経営者に実戦的な成功 策を指導する。