2016年3月26日(土)開催 13:30~16:30
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予約受付中
親子経営コンサルタント 大石吉成
ビジネスセミナー「親子経営 繁盛と繁栄の秘策35」~親子にしか出来ない経営力を10倍高める法~
日本の法人企業250万社の97%は同族会社と言われています。また、法人企業の99.7%が中小企業だと言われています。よって日本の中小企業の多くがいわゆる同族企業だと言えます。親父が社長で息子が専務、親父が会長で息子が社長、あるいは親父が社長で娘が専務、親父が社長で娘婿が専務などなどいろんなパターンの同族企業があります。これらの同族企業のなかでも親子で経営している企業に焦点を当てます。
親子経営の強みと弱みが両存しますが、強みを伸ばし弱みを減らすことで、より強固なビジネススタイルが確立されます。日本の親子経営企業がより強固に魅力ある企業となることは、日本の中小企業が元気になることに他なりません。
本セミナーでは企業の主役と準主役であろう父と子に焦点を合わせます。父と子の関係こそが親子経営の興廃に大きく影響するものです。父と子の役割と責任を明確にし、互いを認め合うことが二人の連携を強化します。父と子の確執を超えたところに親子経営の繁盛と繁栄があります。親子経営を含む同族経営企業が非同族経営企業に比べ総じて業績が高いことは多くの経済学者がデータをもとに明らかにしています。親子経営の強さと弱さを見極め親子にしかできない経営戦略を立て経営力をさらに高めることを伝えたいと思います。
【セミナープログラム】
1.父親にしか出来ない子供を社長にするため必要な7つのこと
- 父親には子供はいくつになっても頼りない 〜後継者を長い目で育てる〜
- 肩書きを与えるだけでは意味がない 〜後継者に少しずつ仕事を任せる〜
- 父親子飼いの役員、社員の視線が冷たい 〜社員と後継者の関係に留意する〜
- 取引先は子供の出来に注目している 〜取引先と後継者の関係に留意する〜
- 身内、親族社員の妬みやっかみが怖い 〜親族社員と後継者の関係に留意する〜
- 古参社員には意地と誇りがある 〜古参社員と後継者との関係に留意する〜
- 事前にお家騒動の芽を摘んでおく 〜経営交代を計画的に進める〜
2.父親が社長として子供に出来る7つのこと
- 父親と子供の価値観が違って当たり前 〜父親自ら育て得ない〜
- 経営者最後の一線は妻子の顔がまともに見られるかどうか
〜己に恥じない生き様とは〜 - ワンマン経営者がカリスマ経営者を気取る 〜独善の戒め〜
- 成功者を気取る不遜で増上慢な社長 〜謙虚であること〜
- ここという正念場で慌てふためき下手を打つ 〜危急存亡のとき〜
- 自分の思うように決してならないのが息子 〜息子への過度な期待と執着〜
- 社長の家庭の乱れが会社を乱す 〜家を斉(ととの)える〜
3.子供が社長になるため必要な7つのこと
- 素直な子供が親子の関係性を変える 〜感謝の気持ちを伝える〜
- 経営者とは?と考え続けることこそ経営者 〜後継者のふたつの覚悟〜
- 後継者の立ち位置と社員の立ち位置は違う 〜社員との距離感を考える〜
- 身内、古参社員との人間関係が後継者を悩ます
〜身内、古参社員との正面からの対峙〜 - 社長が社員教育を声高に叫ぶ愚かさ 〜率先垂範を心がける〜
- 友達は選ぶな?誰とでも仲良く?という呪縛 〜友とのあり方を考える〜
- 会社の存続をかけ命をかけて経営し続ける 〜「学ぶ」ということ〜
4.子供が社長となり経営者となるため必要な7つのこと
- 父親の面子と誇りに配慮が無ければお家騒動 〜拙速の戒め〜
- 「いい社長さんだ」と言われたい一心でやるな 〜己の評判を過剰に意識する〜
- 何事も上手くいけば己、下手は他人のせい? 〜何事も他人のお蔭〜
- 目先の損得で走る愚かさ 〜信義に悖(もと)る〜
- 社員に厳しい社長ほど自分に甘い不思議 〜己に甘く他人に厳しく〜
- 社長の椅子は人望が無ければ座り心地が悪い
〜人の上に立たせてもらうということ〜 - 社長が後ろを振り向き誰もいないことに気づくとき 〜人を育てるということ〜
5.親子にしか出来ない経営力をさらに10倍高める法
- 「社員みんなに任せてるから」はあまりに無責任 〜オーナーシップの発動〜
- 今すぐ売り上げを30%上げる法 〜社長のトップ営業〜
- 昔は大きなお店は「大番頭」がすべてを仕切った 〜番頭さん復活〜
- 親の代、祖父の代からのお客さんは実にありがたい
〜代々に亘る顧客との強い結びつき〜 - 拡大志向ばかりが成長じゃない 〜地域に根差した身の丈経営〜
- 子供や孫まで家業を継がす経営展望こそ武器 〜長期展望による経営戦略〜
- 後継者の息子は第三者に育ててもらう 〜後継者を育てる〜
【受講をお勧めする方】
■経営者の方
- これから子息、息女に経営を譲ろうとしている
- 今後、身内・親族の誰かに経営を任せたいと思っている
- 会社の将来展望が見えず、後継者に継がすのをためらっている
- 後継者に経営を譲ったものの、どうも上手くいってないと思っている
- 後継者と関係がどうも良くないと思っている
- 今の事業がこのままでいいのか悩んでいる
- 同族経営のあり方に疑問がある
■後継者の方
- 経営者である父親とどうも上手くいかない
- これから事業を引く継ぐ自信がない
- 経営を引き継いだものの社内の人間関係で悩んでいる
- 経営を引き継いだが事業の見直しをしたい
- 経営を引く継いだが将来展望が描けず悩んでいる
- 経営を引く継いだが相談相手がいない
- 経営を引き継いだが自信が持てない
専任講師からのメッセージ
親子経営の要諦はと問われたら経営交代にありと答えます。経営交代は親子経営における最大のイベントでありビッグチャンスです。経営交代が上手く行われることが会社の更なる成長、発展に寄与します。
本セミナーでは親子経営の強さと弱さを明らかにし、親子経営の真価を洗い出します。親子経営だからで出来る事例をご紹介します。
「親父(経営者)に子供(後継者)は育てられない」をモットーとしています。経営者である父親自らが後継者である子息、息女を教え育てることにはどうしても無理があります。子息、息女を社長にするための育成は是非第三者にしてもらうことをお勧めいたします。
セミナー開催概要
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予約受付中
- 講 師
- 大石吉成(おおいしよししげ)
- 会 期
- 3月26日(金)13:30~16:30
- 定 員
- 5名様
- 会 場
- ビジネス・イノベーョン・サービス株式会社 住所:〒 110-0016 東京都台東区台東4丁目22-5 TEL/FAX 03ー6803ー0314
主催■ビジネス・イノベーション・サービス
〒 110-0016 東京都台東区台東4丁目22-5
TEL/FAX 03ー6803ー0314 - 参加料
- 15,000円(税込)
- 主 催
- ビジネス・イノベーョン・サービス株式会社
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