2024年12月26日(木)開催 13:30-16:30 予約受付中
プロジェクトメンター(第三者俯瞰支援)の導入を伴うプロジェクト管理の仕組みづくりコンサルタント 加藤裕昭
当セミナーは、複数のプロジェクトを進行し管理している企業の経営層に対し、プロジェクトの成功率を飛躍的に高めるための、プロジェクト・メンター(第三者俯瞰支援)を含めたプロジェクトの効果的・効率的な管理運営の仕組みづくりについて解説する少人数制の実務セミナーです。
セミナープログラム
講師が大企業において様々なプロジェクトを経験し蓄積してきたノウハウ、勘所を体系化し、そこからまとめ上げたプロジェクトの成功率を飛躍的に高めるための五大戦略の内容を、具体的な事例を交えながら解説する3時間のセミナーです。
戦略1: 効果的・効率的プロジェクト管理プロセスの継続成長戦略
プロジェクトを属人的なスキルに依存して進めている企業の場合は、それらの暗黙知を形式知化し、さらに企業ならではの強みを活かした効果的・効率的プロジェクト管理プロセスの確立の道筋を示します。そのうえで、出来上がった企業内のプロジェクト管理規準・ルールの形骸化を解消または予防し、プロセスが継続的に効果・効率性を発揮するための仕組みづくりを解説します。
戦略2: 顧客の期待を超える成果を生み出す要求実現戦略
顧客の期待が何か捉えるためには、まず真の顧客は誰かを正確に把握しなければなりません。そのうえで真の顧客の要求・期待は必ずしも見えているものだけとは限りません。真の顧客の要求・期待をいかに捉え、そしてそれをプロジェクト内に周知して進めながら、要求を実現し、検証していく戦略を解説します。
戦略3: プロジェクトに合ったプロセスのテーラリング戦略
プロジェクトの性格は千差万別であり、必ずしも共通的なルールでは管理できません。既存の管理プロセスに無理に当てはめることの弊害を示し、プロジェクト毎に柔軟性を持ったプロセスのテーラリング戦略を解説します。
戦略4: 上司が邪魔をしない責任と権限の明確化戦略
良かれと思って行った無邪気な上司の介入により、重要度と緊急度の履き違いが発生し、プロジェクトに予想外の弊害とオーバーヘッドが生じることがあります。特に組織の階層化により無駄に発生しているオーバーヘッドを削減するための、責任と権限を明確化していく戦略を解説します。
戦略5: プロジェクトメンターによる第三者俯瞰支援戦略
上記4つの戦略は、既存組織における固定的役割の中では実現が容易ではありません。最後に、プロジェクトメンターという第三者の立場の有効性とその適切な人選を示し、第三者が俯瞰的・客観的に全体を見て仕組みづくりを支援し組織に浸透させていく戦略を解説します。
セミナー開催概要
予約受付中- 講 師
- 加藤裕昭(かとう ひろあき)
- 会 期
- 2024年12月26日(木) 13:30-16:30
- 定 員
- 5名
- 会 場
- CBRSフォーラムANNEX 住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田3-4-11-2F
- 参加料
- 33,000円(税込)
- 主 催
- 株式会社プロジェクトメンターコンサルティング
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