最適なコンサルティングを今すぐ活用する!

“飲食店を営業していて至福”の時間(とき)を迎えるとは!

SPECIAL

個型飲食店コンサルタント

株式会社オーナー飲食店コンサルティング

代表取締役 

飲食業界で35年、築地の現役飲食店オーナー社長が、日本で唯一の「個型飲食店コンサルティング」に特化して実践指導。空理空論一切なし、すべて現場で培われた「豊かな時間とお金、そして素晴らしい顧客に恵まれる」本物の繁盛ノウハウを提示。

10027778317_s

11月に入りましたね。本日は極寒の築地です。ほんと寒いです。しかし、寒いなんていってられないですよね。

飲食店経営の読者の皆様は、これからの繁忙期シーズンに向けての告知にいそしんでいることと思います。

インターネット・店頭ポスター・店内ポップなどいろいろと工夫をされていることでしょう。

そこで、今回はこの11月前中半の販促の重要性について書いてみました。

忘年宴会のメニューには、毎回なやまされています。ホントに。

内容もさることながら、

宴会時間の長さはどうしよう?とか

呑み放題の扱いは(時間や品数)はどうしよう?とか

フリーのお客様との兼ね合いを考えたア・ラ・カルトメニューはどうしよう などなど

小さなお店だけに、いろいろ事前に考えておかねばならないことがあります。

なるべく他店では、経験できないようなことを考える事にしていますね。

例えば、呑み放題は通常2時間30分だけどオプションつけると4時間まで可能とか。

逆に、呑み放題はなしのコースは\3000よりとか

料理内容も、今が旬“大間の本マグロ”のむなびれの付け根たれ焼き入れようかなどなど

同時に考えなければならないのは、告知の方法です。

前記しました方法もした上で、必ず行ってほしいことがあります。

 

それは、口頭でのおさそいです。

 

これは、かなりの高い確率で忘年会を開催していただけます。

このことは、弊社の代表がお店で毎年店舗にて行い、実践で結果をだしております。

そして、さらに大切なことはお誘いしたお客様は、ほかにも大勢のお客様をつれてみえられるということです。

それらのお客様方々にも、ご挨拶と今後のお誘いを忘れずに。

これが、スゴクすごく重要なのですね。

そして、ここに飲食店の醍醐味があります。

飲食店を営業していて至福”の時間(とき)を迎えるとは!

まさに、このお客様と再会できたとき、すなわちリピートのご来店を頂いたときなのです。

年のせいか、最近では感動のあまりほんとに目頭があつくなります。

11月もスタートしました。読者の社長様もぜひ取り組んで、その感動を味わってください。

そして、11月、12月、新年1月と売上げも利益も伸ばしましょう。

コラムの更新をお知らせします!

コラムはいかがでしたか? 下記よりメールアドレスをご登録いただくと、更新時にご案内をお届けします(解除は随時可能です)。ぜひ、ご登録ください。