“飲食店を営業していて至福”の時間(とき)を迎えるとは!
11月に入りましたね。本日は極寒の築地です。ほんと寒いです。しかし、寒いなんていってられないですよね。
飲食店経営の読者の皆様は、これからの繁忙期シーズンに向けての告知にいそしんでいることと思います。
インターネット・店頭ポスター・店内ポップなどいろいろと工夫をされていることでしょう。
そこで、今回はこの11月前中半の販促の重要性について書いてみました。
忘年宴会のメニューには、毎回なやまされています。ホントに。
内容もさることながら、
宴会時間の長さはどうしよう?とか
呑み放題の扱いは(時間や品数)はどうしよう?とか
フリーのお客様との兼ね合いを考えたア・ラ・カルトメニューはどうしよう などなど
小さなお店だけに、いろいろ事前に考えておかねばならないことがあります。
なるべく他店では、経験できないようなことを考える事にしていますね。
例えば、呑み放題は通常2時間30分だけどオプションつけると4時間まで可能とか。
逆に、呑み放題はなしのコースは\3000よりとか
料理内容も、今が旬“大間の本マグロ”のむなびれの付け根たれ焼き入れようかなどなど
同時に考えなければならないのは、告知の方法です。
前記しました方法もした上で、必ず行ってほしいことがあります。
それは、口頭でのおさそいです。
これは、かなりの高い確率で忘年会を開催していただけます。
このことは、弊社の代表がお店で毎年店舗にて行い、実践で結果をだしております。
そして、さらに大切なことはお誘いしたお客様は、ほかにも大勢のお客様をつれてみえられるということです。
それらのお客様方々にも、ご挨拶と今後のお誘いを忘れずに。
これが、スゴクすごく重要なのですね。
そして、ここに飲食店の醍醐味があります。
“飲食店を営業していて至福”の時間(とき)を迎えるとは!
まさに、このお客様と再会できたとき、すなわちリピートのご来店を頂いたときなのです。
年のせいか、最近では感動のあまりほんとに目頭があつくなります。
11月もスタートしました。読者の社長様もぜひ取り組んで、その感動を味わってください。
そして、11月、12月、新年1月と売上げも利益も伸ばしましょう。
コラムの更新をお知らせします!
コラムはいかがでしたか? 下記よりメールアドレスをご登録いただくと、更新時にご案内をお届けします(解除は随時可能です)。ぜひ、ご登録ください。