2024年11月20日(水)開催 14:00~17:00 予約受付中
企業買収プロセス(M&A)構築コンサルタント 髙畑豊
成長型M&Aの入り口から出口まで
そして次のM&Aへ、本物の実務手法を伝授
着実に会社を成長させて、よりよいものにするためには絶対の手順がある。
一方で、
- 仲介事業者にまずはM&Aについて聞いてみよう.....
- はじめてM&Aで外部専門家にまず相談.....
- 取引金融機関にまず聞いてから.....
- 成功している他社の事例を真似ればM&Aができる.....
- M&Aはスケジュール通り実践すれば成功する.....
- 企業統合しても良さそうだけれどリスクがあるので止めておこう....
といった自社以外の外部専門家やはたまた経営者自身の判断によってM&Aが完結できると、まことしやかに思い込んでいる経営者が多いこと。
しかし、M&Aで企業価値を高めることに成功している会社はやっています。
それは自社内にM&Aができる体制を構築できる事業部なるものを形成していて、外部専門家や身近な顧問税理士に頼っていては本質的はM&Aの成功にはならないことを。
M&Aで企業価値を向上させるには様々なM&Aで企業価値を向上を達成してきた、サクセションパートナーとして私は断言するM&Aで企業価値を向上させるには、自社組織内の人材でM&A部署なるものを形成することだ。
受講する3大メリット
メリット1.企業価値をM&Aで一気に向上できる。
メリット2.自走でM&Aが展開でき連続したM&Aを成功できる
メリット3.金融機関の評価が得られ資金戦略がわかることができる。
M&A(企業統合)がなければ、10年後の会社の姿はありません。
激動する経済環境の中では、現状のままでは会社の成長や事業継続をしていくことはできません。自社単独ではなく他社の力をかりてその先の事業発展につなげるためのやり方を変える必要があります。
連続してM&A(企業統合)するには、条件があります。
M&A(企業統合)を実行するにはそれなりの覚悟と会社の未来についての明確なビジョンが絶対条件です。それを前に入念な計画に裏打ちされた社長の考えとその時の選択ができるかどうかがカギを握っていて次のステージへの飛躍が可能となります。
こんなことでお困りではありませんか?
✅M&Aを始めるにあたりそもそも詳しい人材が存在していない。
✅M&A(企業統合)は実践実行はしてみたが
✅ビジョン達成のための売り案件100%のうち70%~80%しか満たせないのでためらってしまう。
✅現在50歳で後継者が不在、10年後15年後の自社に未来に不安をもっている。
このセミナーを受講することで
このように変革することができます
- 社長自ら細かいM&A(企業統合)のためのスキームに対応することなく経営に専念できます。
- 会社自体を廃業又は売却の検討せずに成長のための企業価値向上を実現できます。
- 各々の担当者がM&A事業部として組織として機能できるようになり、よりM&A(企業統合)の成功確率が上がります。
- 様々なM&A(企業統合)を再現性をもって実演できるようになります。
- 企業価値を一気に倍増して更なる成長というビジョンを実現するためのビジネスモデル、仕組み、組織づくりがわかります。
これらは、スタッフの能力や意識の問題ではありません。
仕組みや組織ができていないことが原因です。
企業価値を倍増さらに3倍4倍にするための手法である、M&A(企業統合)で成長を続けるためには、絶対に構築しなければならないものがあります。
このセミナーでは、M&A(企業統合)で会社を成長軌道に変革するために必要な考え方と具体的なステップをお伝えします。
上記のような具体的な課題の『原因』と『その解決の手口』が必ず見つかります。
受講にお薦めする方
- 後継者が不在で将来の事業継続に不安をもっている経営者
- まだ本格的にM&Aを考えたことがない経営者
- M&Aのメリットや必然性はわかっているものの実行にふみきれない経営者
- なんとか現状の事業をブラッシュアップさせさらなる成長軌道に乗せたい経営者
- M&Aで企業統合したがさらなるM&Aを検討している経営者
- M&Aを進めていくにはそれなりの資金が必要で二の足を踏んでいる経営者
- 何社もM&Aをしていくとリスクがあるし実行していく自身のない経営者
専任講師からのメッセージ
M&Aはある意味格闘技に似た一面があり本気の覚悟とリスクを受け入れて将来の自社の企業価値を上げていきたいと強い思いのある社長にこのセミナーをお薦め致します。
自社の事業の将来について、外部専門家でなく自社内で構築できる仕組みやノウハウを獲得し、時代は後継者不足の会社で事業継続をあきらめ廃業や売却を検討している経営者が潜在的に存在しており、この状況でライバル企業がひしめく中生き残りをかけた競争の時代「自社単独で安定成長が悪いわけではありませんが、自社の位置する業界が大きな再編や社会的、経済的な環境の変化が起こるとき、絶対ではないにしても、すべての会社がM&Aの対象となりうる時代に事業継続と成長のためにM&Aという手法を獲得し、一度のM&A(企業統合)ですべてを満たそうと簡単に考えず、自社単独ではとてつもなく時間がかかるビジョンの達成を他社の力を借りてM&A(企業統合)という武器を上手に実行できるようその方法と実務を獲得することです。
そして「買わないリスク」を回避してその先の成長へとつなげていくために・・・
主なプログラム
ノウハウを手に入れることができます。
- M&Aありきのあいまいな目的
- 神頼み的な買収先の選定
- 他の力を活用する戦略と理解せよ。
- M&Aはゴールではなく新たなスタート
- 出口戦略の一つ10年先を語れ。
- 止める仕組みの作り方
≪戦略2≫明確な目的に沿ったM&Aを軌道に乗せる成長戦略
- 同業内で川上・川下に進出してワンストップ化
- 競争力を高める同業対同業企業統合
- 地方から都市、都市から地方への進出
- 事業を一つに絞ることで生じるリスクリスクヘッジ
- 人材不足の解消や特別なスキルの人材の確保
≪戦略3≫M&Aの実行するための手順リスク回避戦略
- 大事な売却候補企業の意志の確認分析が重要
- 外部専門家の選定からは始まる各契約締結のチェックポイント
- 中小企業の企業価値評価は「決まったパターン」は無し
- その売却価格を鵜呑みにせず自社で分析する方法
- M&A(企業統合)は資金調達の準備が9割
≪戦略4≫M&Aの成否を分ける連結戦略
- 売り手企業の現状分析の徹底
- 自社の常識が絶対ではない5つのポイント
- キーマンへのヒアリングが3つの留意点
- 組織相関図の活用術
- 企業統合後に忘れがちな予算管理
- 士業専門家・取引金融機関との調整と対応術
≪戦略5≫更なる企業価値向上のための種々連続M&A戦略
- 優良案件のための準備を常時整える5つの要素
- ビジョン達成のための連続M&A(企業統合)の3原則
- ためらうな、100%の売却案件より意思表示術
- 自社業界業種の目利きを生かしたターゲットの選定法
- 資金管理のコントロールと3つのポイント
- 連続M&A(企業統合)の要は人
セミナー開催概要
予約受付中- 講 師
- 髙畑豊(たかはた ゆたか)
- 会 期
- 2024年11月20日(水) 14:00~17:00
- 定 員
- 5名
- 会 場
- CBRSフォーラムANNEX 住所:東京都千代田区内神田3-4-11 2F
- 参加料
- 31,000円(税込)
- 主 催
- タフコンサルティング株式会社
当セミナーお申込みフォーム
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