2024年7月17日(水)開催 13:00~17:00 オンライン参加対応受付終了
住宅・工務店コンサルタント 吉岡孝樹
自らの実力を磨き、お客様から選ばれ続ける永続的成長を望む工務店経営者のためのセミナーです。文字通り、弊社代表の吉岡を一定期間『参謀』とし未来へ向けた確かな道筋を切り開いていく第一歩としていただくための機会です。
『シンボルハウス』とは何か?
シンボルハウスとは「住まい手としての価値観で作られる家 」のことで、工務店の商品戦略の核となる考え方です。また「社長自身が住みたい、社長すいせんの家」とも言えます。そして、時間の経過とともに「完成後の暮らしの実践や時間経過の体験を発することの出来る家」となって、工務店の事業価値を語る源泉となっていきます。
『シンボルハウス』を基にした戦略の最大のポイントは、「自分が欲しいと思えるものに取り組む」ことと「価値観の共有」による拡販の仕組みをつくること。 この方法論は机上の空論や絵空事ではなく「鹿児島」という地方都市のなかでも特にきびしい市場で、日々の実践の中から生まれたものです。
「筋金入りの独自性」を手にして、
優位な住宅事業を展開する具体策を共に実践。
自社だけの独壇場を築きあげる!
独自の提供価値と発信方法で、「指名受注の導線」を構築する具体策が『シンボルハウス戦略』です。
代表吉岡が御社の参謀として、ライバルと比べられることなくオンリーワンの立ち位置を確立、選ばれ続けるつくり手になるためのプロセスを全面サポートします。 本説明会では成功事例やそのノウハウをご紹介する特別な機会として、少人数制で提供いたします。
これまで難しいと感じてきた、
価値観の合う集客の増加
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競合しないセールス環境
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口コミ・紹介の増加
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収益の増加
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先の仕事が読める
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スタッフ・業者さんのモチベーション向上
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経営の安定
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共感による更なる集客の増加
といった好循環を作るために数々の試行と失敗体験を基に体系化されたものです。
需用の数そのものが縮小している中で多くの同業他社は戸惑い、ぱっと見のかっこよさやインパクトばかりにとらわれています。また、他者が考えた規格住宅パッケージを全ての土地に盲目的にあてはめることも今だに後を絶ちません。
住まい手のために「将来にわたる生活価値をもたらす住まいづくり」を実践するつくり手が少なく、潜在的には各地で求められています。そういった「本物」を望む顧客にとっては、依頼先が見つからないのが現状なのです。「本質」を学び、真摯に取り組まれる工務店にとってはまさにチャンス。住まい手に直接響き評価される仕事で、新たな独断場をつくることは決して難しいことではないのです。
単なるスペックや根拠に乏しいデザインを施した規格住宅パッケージを揃えることは、長期的には何の解決にもなりません。むしろ、そのことでジワジワと独自性を消失しているという恐ろしい現実に気づくべきです。 いくら数多くの見込客を集めたところで、消費者の「満たされないもの」との結びつきをつくっていけないと、競争に勝てなくなってきたということです。
当社が提供する『シンボルハウス戦略』は、多くの社長が葛藤する「本当は売りたいもの」と「実際に売れるもの」とのギャップを解消する指針になるものです。説明会では建築物を建てるのと同様に、『基礎』から『仕上げ』まで順を追ってステップアップしていく5段階構成でわかりやすくお伝えします。『シンボルハウス戦略』を活用した事業構築の流れが理解できる貴重な機会です。
各ステップは、住まいの本質を捉えた事業展開を目指すものなので住まいづくりのカテゴリー(例えば注文住宅・分譲住宅・マンションリノベーションなど)を問わず、活用・展開していくことができます。また、異業種からの参入戦略にもご活用いただける内容です。
工務店の繁栄に近道はありませんが、目指すべき理想に向かうための有効な手段は確かに存在します。 さあ、あなたが新たな第一歩を踏み出すときです。
選ばれ続ける『小なれど一流』の工務店へ変革するプロセスを示します。
目先の売上・利益のために知らず知らずのうちに陥る『インスタント住宅』の供給事業のその先には工務店の発展はありません。お客様から選ばれ、発展していくためには絶対必要となる条件があります。発展する工務店のビジネスモデル、売りもの、仕組み、それがなにか?どうつくるのか?を知る事で停滞を脱し、成長軌道への転換が可能となります。
- ご用聞き・下請け体質から脱却できない
- 新商品のアイディア出しに苦しんでいて、次なる事業の柱が立ち上がらない
- 営業マンの業績格差が著しく、個別対応も多く利益が残らない
- 似たようなサービスをもつ競合が商圏内で多く、価格競争が激しくなり収益性が悪化している
- 煩雑な業務で負荷がかかってしまい、社員の疲弊や離職率が高くなっている
これらは、御社の能力や市場環境の問題ばかりではありません。「キラープロダクト(選ばれる理由のある売りもの)」の設定とそれを「売る仕組み」ができていないことが原因です。これからの時代、工務店が成長を続けていくためには、安定した『指名受注の導線』が必要です。また、『指名受注の導線』を構築するために「キラープロダクト」と「売る仕組み」は何れも必要不可欠な要素です。セミナーでは、多くから選ばれ続ける「キラープロダクト」を持ち、安定収益が得られる事業に変革するために必要な考え方と具体的なステップをお伝えします。その結果、多くの経営者の方が気づきを得られています。
- 「価値観を共有できる良質な顧客をいかに集客するか?」が分かる
- 「新規事業、新商品の早期立ち上げ法」が理解でき、自社の戦略に落とし込める
- 「強力な独自性を持つ自社商品による事業構築」のヒントが得られる
- 技術や商品を売るのではなく、顧客視点で「効用」を売り込む新しい「視点」を養える
- 営業マンの失注を抑制し「営業マンの力量に左右されない販売体制の構築法」が分かる
住まい手の不便・不満を解消するために必要な要素を構築することができなければ、安定して成長を続けることはできません。本質を理解することなく、目に見える表面的なものだけを模倣した対策は、永くは続かず発展しないという事実は枚挙に暇がありません。
受講をお勧めする経営者
(社長および経営幹部)の方
- 他社との競合・価格競争から抜け出したい経営者の方
- 独自の商品を持つことで、良質な顧客に販売したい経営者の方
- 社員に目指すべき方向性を示し、ベクトルを合わせたい経営者の方
- 自社の強みを高め続ける”仕組み”を構築したい経営者の方
- 短期で新規住宅事業を立ち上げ、軌道に乗せたい経営者の方
『売れるシンボルハウス戦略』参謀獲得説明会プログラム
筋金入りの独自性で選ばれ続ける『売れるシンボルハウス戦略』参謀獲得説明会
1 基礎の戦略
社長の目指す『新しい在り方』の設定
■社長の「葛藤」と向き合う
■「販売業」と「創造業」の違い
■見えていない「事実」に目を向ける
2 土台の戦略
『事業の設計図』を描く
■自然体で勝てる「市場」はどこか?
■「価格決定権」を持てる「売りもの」とは?
■高く買ってもらえる顧客は誰か?
3 構造の戦略
『事業の仕様書』を決める
■繰り返し『指名受注』できる条件とは?
■わるい「規格化」と、よい「規格化」とは?
■価値観を共有する「プロモーション」手法とは?
4 造作の戦略
『指名受注の導線』をつくる
■「必勝パターン」の構成手法
■プロセス別(設計・営業・広報)導線づくり
■みんなができる「全社営業体制」への落とし込み
5 仕上の戦略
実践と成果創出の『しくみづくり』
■スタッフが力を出す「本物の指示力」とは?
■連戦連勝を続けるシステムのつくり方
■『自社専用ダムに水を貯める』経営戦略
セミナー開催概要
オンライン参加対応受付終了- 講 師
- 吉岡孝樹(よしおか たかき)
- 会 期
- 2024年7月17日(水)13:00~17:00
- 定 員
- 8名
- 会 場
- 東京国際フォーラム 住所:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- 参加料
- 34,000円(税込)
- 主 催
- 株式会社 家づくりの玉手箱
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