二流と一流の、2022年間ベストコラム
新年あけましておめでとうございます。
家づくりの玉手箱2022年コラムの年間ベスト10をお届けいたします。
それでは、さっそく10位から...
⑩IKEAやニトリがどうして繁盛するのか?(1)
↑支持される理由はコスパだけではない。売れ続ける要因は何か?
⑨リモートワークスペース考
↑リモートワークスペースは未発達?自宅のグレードアップ需要はいかに?
⑧管理人さんと、悲喜こもごも(その2)
↑つらかった時に助けてもらった人。お元気にされているでしょうか。
⑦『Z世代』考
⑥『ぜいたくソーラー』の季節
⑤忘れ得ぬひと言 その2−1
↑最近まで知らなかったVC(ボランタリーチェーン)の恐るべき「実態」
④土地みたてのトレーニング法(3)ひな壇にて
↑高低差のある場所には多くの要素が潜んでいます。だからこそ面白い。
③知られざる『トップライト断熱列伝』
↑ふたつの大きなトップライトで繰り広げられる「不屈の探究心」
②土地みたてのトレーニング法(2)坂道にて
↑初めての場所に踏み込むと、つい観察してしまう「土地の素性」
そして1位は!
①リノベ的マンション竣工図考(1)
↑ふだん目にすることのないマンションの竣工図の「見るべき点」とは。
いかがでしたか?
経営者は、ランキングを見て喜んでいるだけではいけません。なぜ、そのコラムがたくさん読まれているのか?それを知るこはまずは第一歩です。そこから次の一手が見えてくることもあります。
その際、注意すべき点があります。
たくさん読まれるということは嬉しい気もしますが、本質はそこではありません。「社長が読んで欲しい人」即ち、「社長が望む見込客」が読んでくれているのか?が大切なのです。
家づくりの玉手箱コラムは、2022年は昨年よりも多くの方から感想をいただきました。また、その方たちの多くは、まさに読んで欲しいと思っていた方々でした。そして、好評であったコラムは必ずしも年間ベスト10とは一致していません。大切な要素はウェブサイトの閲覧数だけでは測れないのです。
想定読者に読まれているか?想定読者に響いているか?は重要な本質です。年始は、いろいろな方々との交流の機会が増えます。想定読者に近い方がいらっしゃれば、ぜひ御社のウェブサイトの感想を尋ねてみてください。新年会の宿題のひとつにしましょう。
社長の会社のウェブサイト、想定読者はどんな人ですか?その人たちは今年、御社のウェブサイトを見てくれたのでしょうか?
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