2022年9月16日（金）開催 13：00～17：00 予約受付中

一方で「人を入れ売上向上を狙っても、人時売上は上がらず使える資金が減るだけ」「作業割当表を使っても人時が減らない」「全体像が描けてない為、将来に向け成果が期待できない為不安」と悩む社長がいる中で、売上も増やすこともなく、営業利益を僅か数年で2倍～4倍以上に増やし「成長チェーン」経営に成功している社長もいます。

多くの社長は「売上さえ上がれば人時売上高が上がる」と考えます。それは大きな間違いです。企業が倒産するのは、売上が落ちたことでも、赤字決算でもありません。人時売上低下で、収益力がなくなった時です。

クライアント企業の7割で、人時売上高を上げることに成功したその秘訣を教えます。

• 「販促強化で売上さえ上げることが出来れば、人時売上は上げられる」
• 「コスト削減に金をかけるくらいなら、改装にお金を掛けたほうがいい」
• 「人は採用できる時に、出来るだけ採用しておいたほうが絶対安心」

8割の社長や、一般的なコンサル会社はこのように考えます。

その結果、知らず知らずのうちに「販促強化による無理な売上拡大」や「場当たり的な店舗改装」「間違った新卒採用計画」を繰り返し、気づけば負のスパイラルに陥る企業が後を絶ちません。

これまで100社以上の経営者と直接お会いし、人時売上に関する悩みを解決してきた業務改革のプロとして断言します。

社長が自社の将来を見据え「本業で儲かる強い経営基盤」を作りあげることが重要なのです。
そして、そのための具体的な手法を、独自の視点で体系化したものが『人時売上活用戦略』なのです。

３店～100店チェーン企業のための成功法則

大手企業であれば、利益を生むドメイン事業がいくつもあって、本業である小売事業が厳しい時でも成長を維持させることができます。ところが、経営資源が小さい中小企業の場合そうはいきません。社長が本業を成長させていくことができる「仕組み」を作るしかないのです。「営業本部長に任せているから大丈夫」とおっしゃるかたもいますが、それは間違いです。なぜなら、あくまでも、営業本部長は「本部と店舗の調整機能でしかない」からです。店舗の人時売上と各主管部の専門性が連動して人時売上を上げなければ、いつまでたっても生産性の低い状況からは抜け出すことが出来ません。

その結果、経営が時間とお金を垂れ流しつづけることになるのです。しかし、当社の人時活用メソッドは、売上や人手に頼ることなく無理なく、利益を増やす仕組みができます。

人時活用戦略で10年20年と儲かり続ける企業を実現する

当セミナーでは、20年以上にわたり培ってきた、個店力最大化の中から、短期的には営業利益を増やし、長期的には新たな主力事業の構築を実現していくための３つの秘訣をお伝えします。

尚、当セミナーは、人時に関する知識は一切不要！その場で、自社の状況に置きかえ理解してもらえるように事例を中心に解説していきます。これから「社長に就任される後継経営者」や「社長になって10年」といった方にこそ、ご参加いただくことを強くお薦めします。

人時売上を継続的に高める押さえどころはココだ！
セミナープログラム