経営者はダイナミックコンサルタントを活用して孤高を楽しむべし!
「いろいろな本や資料に当たったのですが、どのように経営計画書を作ったらよいのかが分からず困っていました。内容が内容なだけに、役員や従業員に相談する訳にもいきません。経営者なので当然なのですが、最終決断するのも、経営責任を負うのも、独断でやらなければなりません。今回のチラシでご案内いただいた勉強会には、大変興味があります。経営計画書以外でも、良き相談相手を探したいところですが、何かいい方法はありませんか?」──弊社の「銀行・信金を唸らせる経営計画書の作り方!社長のための経営戦略勉強会」のチラシをご覧になった、とある設計事務所を経営されている方のご発言です。
確かに、会社のトップとしての重責を担っており、経営者は常に孤独で経営全般にかかるストレスは尋常ではありません。特に、中小企業では、トップダウンでの意思決定がなされるために、何から何まで決断を迫られる状況になりやすいです。
また、最高経営責任者ということで、重要な課題・問題も抱えています。これらについては誰にでも相談できるわけではありません。
特に、経営計画書をどのように作るかについては、経営者であるあなた自身が持っている経営理念に基づいた「あなたの会社の未来像」と、それを実現するための「行動方針」を決定する必要があります。
さらに、経営者であるあなたが決定した「行動方針」にそって、経営目標となる「目標貸借対照表」、「売上利益計画」および「資金運用表」を作成しなければならないのです。
このため、経営計画書はオーナー経営者にしか作成することができないと言っても過言ではありません。
もともと、経営者は孤独な存在なのですが、経営計画書は経営者であるあなたが考える会社の将来像など、あなたの願望の内面までを書き留めるものになりますので、その最たるものだと思います。
チラシでご案内した「銀行・信金を唸らせる経営計画書の作り方!社長のための経営戦略勉強会」の内容としては、経営者であるあなたに客観的に現状認識をしていただくため、あなたの会社の事業ステージ、ヒト(労働生産性)、モノ(商品・サービス、保有資産)、カネ(キャッシュフロー)などについて洗い出します。
その後、経営者として考えるべき経営計画書の基本構造を決定します。具体的には、あなたが大切にしている経営理念に基づいた「あなたの会社の未来像」と、それを実現するための「行動方針」を決定するのです。
次に、経営者として考えるべき成長戦略として、あなたの会社の事業ステージをランクアップするために、ヒト(労働生産性)、モノ(商品・サービス、保有資産)、カネ(キャッシュフロー)などについて、どのように「スクラップ&ビルド」を行なっていくのかを決めます。
これらの項目をまとめていくのと並行して、成長戦略を達成するために銀行をどのように絡ませて、活用していくかを経営計画に盛り込んでいきます。
最後に、成長戦略を実践する経営計画書の作り方・活用法として、銀行から融資を引き出す経営計画書の作成ポイントを押さえて、銀行審査部を唸らせる経営計画書を完成させます。
また、経営計画発表会を開催することで、ステークホルダー(株主、取引先、銀行、従業員など)への開示することで協力を仰ぐとともに、PDCAで経営計画の進捗状況をフォローしていきます。
そして、各ポイントで使用する雛形も提示させていただき、経営者の方々であれば問題なく作成いただけるようにしております。
弊社は、「銀行・信金を自社の優秀な営業マンに変える仕組みづくり」のコンサルティングに特化し、仕組みづくりのための戦略立案・実践サポートを行っています。
このため、「経営コンサルティング全般で毎月○○万円」というような一般的なコンサルティングとの違いは、「銀行・信金を自社の優秀な営業マンに変える仕組みづくりで6ケ月220万円」というように、あなたの会社に「仕組みをつくる」ことで対価をいただく点です。
弊社代表/髙窪のこれまでの経験・知見を体系化し、やるべきことを明確化したことで、どのような企業にも半年で、「銀行・信金を自社の優秀な営業マンに変える仕組み」を構築することができるのです。→ コンサルティングメニューをご参考ください。
弊社のように、短期間にあなたの会社に儲けられる仕組みを構築することができるコンサルタントを「専門コンサルタント」、「ダイナミックコンサルタント」と呼んでいます。
専門コンサルタント、ダイナミックコンサルタントの活用は、短期間にあなたの会社に儲けられる仕組みを構築することができるだけに、その後の業績効果が大きく期待できます。
仮に、同じようなコンサルティングがあったとして、一般的なコンサルティングの場合だと、いつまでに仕組みを構築してくれるのか?全体のコンサルティング概要はどのようなものであり、その内容・手順がどうであるかさえ明確でないことが少なくありません。
そして、意味もなく契約期間が延長され、余分なコンサルティングフィーを支払わされることもあると伺っております。
経営計画書以外でも、良き相談相手を探したいとのことですので、「専門コンサルタント、ダイナミックコンサルタントの活用」をオススメします。
弊社も所属している「日本コンサルティング推進機構」では、「専門コンサルタント、ダイナミックコンサルタント」しか登録されていませんので、経営者であるあなたのニーズに合致するコンサルタントを選んでいただければ、「よき相談相手になってくれる」はずですし、「短期間にあなたの会社に儲けられる仕組みを構築することができる」ことと思います。
ホームページにもありますが、「本物のコンサルティングをより身近に」、「机上の空論はいらない」、そして「コンサルティング活用で豊かな事業成長を」達成していただく一助になれば幸いです。
あなたは経営者として、どのようなコンサルタントを活用して、事業拡大を図りますか?
「専門コンサルタント」、「ダイナミックコンサルタント」を相談相手にすることによって、短期間にあなたの会社に儲けられる仕組みを構築するとともに、経営者ならではの「孤高」を楽しんでみてはいかかでしょうか?
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