DX時代! 大切にすべき貴殿のPolicyは
新年度に入り、昨年度ご支援をさせていただいた企業さんとの打ち上げ会食
「本当にありがとうございました。大森さんなしで、この補助事業は完遂しませんでしたよ」
「いえいえ、〇〇さんの熱意にただ動かされただけです」
「ところで失礼ながら、そのお年ですごい気力というか、周囲を引きつける力の源泉って何ですか?」
「え! 自分の事は自分でわかりませんが…敢えて申すとすれば、他人の悪口を言わない事」
現在は、超・超・情報過多のDX時代。
SNSで拡散・炎上が日常茶飯事
加えてDeepfake、何が真実か?判らない
戦争・コロナ、そして値上げで国・マスコミ・市民がネット上で情報を操作しています。
そんな中、リアルに人と会いオーラと熱意を感じ、意見を交わす。
そして、黒子としてどんな応援方法がいいか?
とことん考え抜く。
そして、違うと思えば決して妥協する事なく、「意見を交わす」から「殴る一歩手前」まで激論する。
加えて、可能な限り前向きに考え、次につながる宿題をお互いに課す。
そして、裏で陰口や文句を絶対に言わない。
もちろん、SNSでも悪口・雑音に対して全く反応しない。
その後連絡が来て、相手が本当に困っていると感じたら、すぐに対処する。
お酒の席で、あらためて問いかけられてこれが自分のPolicyである事に気付かされました。
作家の曽野綾子さんがこんなことを言われていました。
「泥棒と悪口を言う、どっちが悪い?」
一見、泥棒の方が悪いと思いますが、侵入されて自殺した話は聞いた事がありません。
一方、陰口で人を傷つけて自殺に追いやる話は後を絶ちません。
困った事に、人はそれを罪と思わず泥棒の方が悪いと思っている。
DXとは、少し異なりますが、今回は、よく周囲から言われる人を引きつける力Policyについてまとめてみました。
貴殿が大切にしたいPolicyは何ですか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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