経営者が有事に考えてほしいDX(経営)との向き合い方
「コロナに加えて、戦争になってしまいましたね」
ご支援先の某経営者との雑談です。
「残念です。日本も最悪のシナリオを考えないと…」
「最悪はどんなシナリオ?」
「ロシアと中国の利害が一致、NATOに宣戦布告
米軍基地のある日本国を潰そうと、戦争に巻き込まれること」
もちろん、こんなシナリオを考えたくありません…
「が!有事の今だからこそ、これからの社会に貢献できる貴社の価値を考えてみませんか?」
連日のニュースを見ていますと、涙の出るような光景ばかり
大国故の抑圧は、受け入れる事はできません。
戦争と経済制裁の応酬で、火の粉は必ずかかり、日本も対岸の火事ではありません。
ただ、ここは見守ると同時にいつかやってくる好機(ビジネスチャンス)に備え、全力でアクセルが踏めるように経営の根幹を強固にしておく必要があります。
換言すれば、我々はDXという時流にのってビジネスを続け、生き残る術(すべ)を考える社会的使命があるのです。
地域創生・雇用創出、DXによる事業変革、そして次世代にバトンを繋ぐ新たな道筋やビジョン
これらを創造する為に、会社が存在する価値を考え、社会に向けて発信しなければいけません。
弊社の社会における存在意義
10年後のビジョン
こだわり(Identity)
戦争とコロナ
2つのマクロ環境で悪影響を受ける業種は様々です。
こういう時だからこそ、戦争と事業に真摯に向き合い、貴社が提供できる価値を考え、全力を注ぐしかありません。
戦地に応援できる事を考えよう
地域と共生できる原点を見直そう
顧客感動の意味を再定義しよう
ただ、ず~っと下向きである事はない。
陽はまた登る。
DXを通じて貴社が実現すべき社会的意義を考えてみませんか?
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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