コンサルティングへの投資で効率的に稼ぐべし!
「セミナーで教えていただいたことを実践しようとしたのですが、なかなか上手くいかなくて・・・私なりに5大戦略を理解したつもりでいたのですが、いざ実践しようとしても、どのような手順・対応をしたらいいのか分かりません。やはり、付け焼き刃では難しいようです。皆さんどうしていらっしゃいますか?」──先日弊社セミナーにご参加いただいた精密加工業を経営されている方からのご相談です。
私のセミナーでは、「5大戦略」として稼ぐための仕組みを構築するコンサルティングの実務的な内容もお伝えしていますので、経営者の方がご自身で実践されようとする事例が結構あります。
でも、実際にやろうとすると・・・
もちろん、セミナーで聞いたことを実践されて上手く結果が出る場合もあります。
私の知見を全てセミナーでご説明していますので、実践していただくことは十分可能なはずです。そのような方にはドンドン実践していただき、成果を出していただきたいと思います。
ただし、ご留意いただきたいのが、「仕組みづくり」にかかる時間とその費用対効果です。
コンサルタントのセミナーにご参加いただくくらい熱心な経営者の方なので、経営者としての能力も非常に高い方が多いです。このため、時間をかければ間違いなく実践できるようになると思われますが、経営者の方は非常に忙しく、一つのことにかかりきりというわけにはいきません。
私のコンサルティングは、6ケ月全7回の工程で、「あなたの会社に稼ぐ仕組みを構築し、絶対つぶれない強い会社をつくる」ことを行います。たった6ケ月で仕組みの構築を目指しますので、経営者であるあなただけでなく、従業員の方々にも相応のご協力をいただく必要があります。
全7回の工程毎に、何をどのようにすればいいのかを具体的にお知らせします。いろいろな要因で求められる水準をクリアできない場合には、いつまでに何を変えればクリアできるのか、そのためにやらなければならないことをお伝えします。
財務内容を変えていただく必要がある場合は2・3年かかる場合もありますが、一般的には1年以内に稼ぐ仕組みを構築し、絶対につぶれない強い会社をつくることが可能です。
これを、経営者の方が独自に実施しようとすると、何をどのようにすればいいのか、求められる水準もわからずに試行錯誤の日々となります。下手をするといつまで経っても、ああでもない、こうでもないと堂々巡りで何も変わらずに年月が過ぎてしまいます。
6ケ月全7回の工程で、次回までにやるべきことが明確になっていて、とにかく実践していただきますので、あっという間に駆け抜けるといった感じです。コンサルティングを受けることで、たった6ケ月で「あなたの会社に稼ぐ仕組みを構築し、絶対つぶれない強い会社をつくる」という体系化したノウハウをあなたの手中におさめることができるのです。
しかも、6ケ月で税込220万円と新入社員を6ケ月雇用する費用(含む社会保険料等)より安いのです。
一度、あなたの会社に稼ぐ仕組みを構築すれば、その後、ずっと稼ぎ続けてくれます。そして、その成果は非常に大きなものとなります。費用対効果では、コンサルティングにより仕組みづくりのための時間とノウハウを購入することで、極めて優秀な投資案件になることでしょう。
こちらの成功事例をご覧いただき、あなたの会社の場合だとどうなるかご自身でシミュレーションしてみてください。→ https://www.musubu-consulting.jp/case-study/
また、稼ぐ仕組みができることで、誰でも新規営業を担うことができるようになります。
「我が社にスーパー営業マンがいれば・・・」と悩んで、年収数千万円でスーパー営業マンを雇う必要もありません。また、DXなどの事務効率化で事務職の人員が余れば、新規営業になってもらうこともできるようになります。
営業の仕組みを構築することで、新入社員や中途採用だけでなく、これまで事務しかやってこなかったので営業には向かないと思われていた従業員も、営業マニュアルに沿って営業することができるので、事務の延長線上での対応が可能となるのです。
また、社内に仕組み(=マニュアル化)ができることで、ある特定の社員だけが対応しているブラックボックスのような状況を解消することができます。ブラックボックスを解消し、マニュアル化することで、誰でも同じ業務をこなすことができるようになり、病欠などで急に担当者が不在になっても代わりの従業員が対応できるようになるのです。
マニュアルを定期的に見直すことで、営業や事務の効率化を図ることが可能となります。
さらに、新規事業や新部門を立ち上げる際には、これまでのマニュアルを活用して、短期間で営業や事務の準備・整備をすることが可能となるのです。
残念ながら、大企業に比べて、中小企業の稼ぐ力は約半分程度しかありません。
〜抜粋〜
中小企業庁2011年度「中小企業白書」の中小企業・小規模事業者の実態
「企業規模別従業員一人当たり付加価値額(労働生産性)の推移(第1-2-11図)」
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2021/PDF/chusho/03Hakusyo_part1_chap2_web.pdf
これによると、大企業製造業の1,238万円、大企業非製造業の1,363万円に対して、中小企業製造業の534万円、中小企業非製造業の535万円と半分以下になっています。
その主な要因は、業務について「仕組みづくり」がされているか否かの違いなのです。大企業では、ありとあらゆる業務にマニュアルがあり、通常業務はどのように対応するべきか、そしてイレギュラーな状況に対する対応についても明確に定められています。
このため、新入社員や中途採用だけでなく、これまで違う部門で活躍していた従業員でも、あらゆる業務を担う交差訓練のために人事異動させて、ゼネラリストを養成してきました。社内のあらゆる業務が平準化され、無駄なく、誰でも担うことができるのです。
もちろん、特定の分野で能力を発揮できる人材には、ドンドン活躍していただきましょう。
あなたの会社に「仕組みづくり」を導入することで、会社全体の業務をマニュアル化することで明確にし、その遂行レベルを一定水準以上に引き上げることができるのです。
まずは一番収益に直結する、新規営業での「稼ぐ仕組みづくり」をすることで、従業員に「仕組みづくり」の重要性を理解してもらい、それから全社展開を目指しましょう。手間のかかる最初の「仕組みづくり」はプロのコンサルタントに任せて、経営者であるあなたは効率的に稼いでください。
あなたは、どのようにコンサルタントを活用したいですか?!
「仕組みづくり」の知見・ノウハウなどを活用するために、プロのコンサルタントを活用して、社内に稼ぐ仕組みを構築してください。
コンサルタントの活用についてわからないことがあればいつでもご相談ください。
あなたは経営者にしかできないことに注力し、強くて素敵な会社をつくりましょう。
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