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【飲食店起業・参入】 第10話 飲食店はファサードで儲ける!

SPECIAL

個型飲食店コンサルタント

株式会社オーナー飲食店コンサルティング

代表取締役 

飲食業界で35年、築地の現役飲食店オーナー社長が、日本で唯一の「個型飲食店コンサルティング」に特化して実践指導。空理空論一切なし、すべて現場で培われた「豊かな時間とお金、そして素晴らしい顧客に恵まれる」本物の繁盛ノウハウを提示。

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飲食店の店頭は、そのお店をご利用頂く際に必ず目にするところであり、利用しないまでも店先を通り過ぎた時に視界に飛び込んでくるところ。。。「今度、利用してみよう」とか「あっ、新しいお店ができたな」など思うところはさまざまではありますが、とても重要であることは飲食店を経営されている社長様でなくても、ご理解いただけるはずです。

【個型飲食店】を実践している弊社代表も店内レイアウト同様、いやそれ以上に重要視しております。なぜなら、ファサードの表現でお客様の来店意欲をかき立てなくてはならないからです。しかし現実は、デザイン中心であることが実に多く感じられます。中にはお店かどうか不明?のような表現をしているところも目にします。

飲食店のファサードとは、その店舗の主張をアピールするところであり、また同時に新規のお客様の誘導につながる重要な箇所。

どなたでも、ご経験がおありだと思いますが「この店なんか旨そう」とか「繁盛していそう」など。逆の場合もしかりです。。。路面店でもそうですが、地下や地上2階以上の店舗であればなおのこと路面店以上に特に重要になります。

ファサードは会社の部署に例えると、営業マンです。お店の主義・主張を表現しお客様の来店の動機づけをしなければ、いくらデザインが優れていても、お客様の来店は期待できません。

つまりは儲けの要。弊社代表が経営している店舗においても思考錯誤の上、幾度となく改装をして参りました。

昨今はインターネットサイトも充実してきておりますが、やはり現実に勝るものはありません。来店動機もネットサイトより、やはり「口コミ」の信頼が1番という結果が出ております。

これから、飲食店に参入する社長様は新規店舗の独自性を特に意識をし取り組まれてください。またすでに営業なさっている社長様は日々そのことを意識なさってください。そのことだけで儲けが向上してきます。

飲食業35年。現役経営者が結果を出しております。

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