突然、激しいめまいと吐き気が・・・
こんにちは、矢場田です。
予想外のトラブルが起こりそれが長引いたとき、元通りにしようとするのではなく、新しい方法を生み出すチャンスにできます。
今回の記事は、最近、矢場田に起こったトラブルと学びをシェアいたします。
朝、いつもどおりPC作業をしていると、突然、激しいめまい と吐き気に襲われました。
元々、三半規管が弱く、あらゆる乗り物に酔いやすい体質です。
出張後だったためいつもの酔い止めの副作用かと甘く見ていました。
ところが10時間経っても症状が治まらないどころか、ひどくなる一方でした。
総合病院で検査をしてもらったが脳には異常なく「原因不明」 としかわかりません。
座っていられない、目を開け続けられない、でも、やるべき作業は山ほどあります。
ピンチ!
そこで、すぐに取り組んだこと
1)自分の現状を把握する(何ができるか、できないか)
2)タスクの優先順位をつける
3)作業のやり方を再検討する
安静は大前提なので、できる限り休養をしながら、その上で、無理のない範囲で実行をしました。
1)自分の現状を把握する
目を開けて座り続けられない。
でも、横になる&目を閉じるとめまいはない。
頭もハッキリしている。
正常に動くところはいっぱいある。
2)タスクの優先順位をつける
最低限、やらなければいけないことと後回しにできるものを明確にする。
3)作業のやり方を再検討する
目をあけられないため、スタッフに目の代わりをしてもらう。
受講生への返信を代筆してもらう。
今回のピンチでわかったこと
「すべてができない」と決めつけない。
「何かやれる方法」はないか?
を探ることの大切さに気付いた。
作業のやり方を変えたことによりスタッフからは「広告運用やLP添削の勉強が出来た」という声もでました。
時間は一方通行です。
予想外のトラブルが起こりそれが長引いたとき、元通りにしようとするのではなく新しい方法を生み出すチャンスにできます。
コロナもそうですよね。
元通りにすることに力を費やすのではなく新たな道を模索していく。
そうすることで新たなステージに変わるのです。
今回のことで更に、やりたいことが見つかりました。
今までは、受講生の起業や売上のサポートをしていたのですがさらに、受講生が新たに活躍できる環境自体を作っていきたい。
そういう想いが強くなってきました。
おまけ)
「目が開けられないことで 他の感覚が研ぎ澄まされる」
そう期待したが、何の変化もなかった、、、
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