コンサルティング力向上に必須、営業マンが知るべきDX関連○○
「コロナもあってDXがブームですね。この波に乗って、私もコンサルティング力をあげなければ!」
「そうですね! いい効果がでるようにご支援します。ところで〇〇さんは、最も大切なポイントをどこおきますか?」
「ポイント?」
DXについて、さまざまな団体や企業が、その意味を掲げています。
ただ、それぞれが自社もしくは自分に有利なように解釈しています。
それが悪い事ではありません。
ただ、コンサルティング力を磨くためには、関連法規のポイントは押さえるべきと考えます。
なぜながら日本は法治国家
国の方向性がビジネスに大きく影響するからです。
改正情報処理促進法が5月に施行されました。
この中でDX化のステップに関する記述があります。
そのステップとは
- 経営ビジョン・ビジネスモデル
- 戦略
- 成果と重要な成果指標
- ガバナンスシステム
このステップをしっかりと意識して、顧客の今の立ち位置と次の方向性をその経営者と向き合い商談する。
商談では、デジタルでわくわくする絵(ビジョン)を描く事が目標です。
そのために、営業マンは、次のステップ、その次のステップを考える力を磨いていくことが重要です。
そのためには、コンサルティング営業の力が必須になってくるのです。
情報収集する力、雑談から幅を広げる力、ヒアリングする力、そして提案する力
貴方には、関連法規を押さえたDX商談をする気持ちがありますか?
今回も、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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