カウンセラー座談会でわかる売れる人の特徴
先日、安心安定のカウンセラー起業3期生による座談会を行いました。
座談会以外にもZOOMによるインタビューも行いました。
そこで出た話の一部を紹介すると・・・
- 講座始まって、2ヶ月目でファーストキャッシュを手に入れた人
- 顔出しせずに2ヶ月で60万を売り上げた人
- 2ヶ月で18人集客した人
- 月200万を安定して売り上げる人
- 月1回の投稿で毎月60万売り上げる人
教えた私も驚くほど素晴らしい成果が出ています。
このように短期間で結果を出す人には、ある共通点があります。
ここを外してしまうと、思ったような結果が出ないので、とても重要なポイントになります。
さて、成果を出す人の共通点は・・・
1)素直
2)学んだらすぐに実践する
3)失敗から学ぶ
3つとも当たり前と言えば当たり前なのですが、わかっていても実践できない人が多いです。
それでは一つずつ解説していきましょう。
1)素直
結果が出る人は、とても素直です。
新しい価値観であってもそういうものなんだ、と受け入れます。
矢場田が何かを学ぶときは、今までの知識を全て忘れて、まっさら状態で学びます。
スポンジが水を吸うように吸収して、実践するときにギュッと絞り出すように学んだことをできるだけそのままやってみます。
上手く行っている方法を教えてくれているわけなので、素直にそのまま再現するのが一番なんですね。
そうした方が、講師もアドバイスがしやすくなります。
2)学んだことをすぐに実践する
人ってすぐに忘れるものです。
なので、できるだけ素早く行動することが肝心です。
完全に理解していないのに行動できない、と言う人がいます。
でも、時間が経ったからといって、理解が深まるわけではありません。
むしろ、学んだことを忘れてしまって、ますます行動できなくなります。
行動しないままの時点で講師に細かい部分を質問する人がいますが、望んだ答えが返ってこない可能性が大です。
とりあえず手と足を動かしているうちに理解しているところと、理解できていないところが判別できるようになります。
行動したことや自分なりの考えを講師に伝えることで、講師のフィードバック精度も高まります。
3)失敗から学ぶ
行動すると、色々失敗するでしょう。
失敗があって初めて試行錯誤ができます。
なぜ、上手くいかなかったのか?
なぜ、上手くいったのか?
この試行錯誤のプロセスの中で自分流の正解が見つかってきます。
失敗から学ぶことで、成果が出始めます。
これを続けていく人はずっと成果を出し続ける人ということになります。
逆に、頑張っているけど成果が出ない人についてです。
成果が出る人の真逆になるのですがこれも解説していきましょう。
1)なぜか自己流
2)なかなか実践しない
3)失敗から学ばない
1)なぜか自己流
自己流でやってしまう人ほど「素直にやってみてくださいね」と講師が注意したとき、「ちゃんと言われた通りにやってます」という返答がくるのが面白いところです。
普段は「私、自信がないんです」と言いながら、「言われた通りにやってます」と言うときは、めちゃくちゃ自信たっぷりに言い放ちます。
この部分に気づけるようになると、素直に実践できるようになってきます。
2)なかなか実践しない
行動しない人は、理解できない限りは動きません。
「私にもちゃんと理解できるように教えてください」というようなことを言ってきます。
ただ、これは思考だけではなくて、実は感情も含まれています。
「初めてやることなので、不安です」という感情の部分も多分に含まれているのです。
その不安を自覚できて、気持ちを誰かに伝えられるようになると実践できるようになりますよ。
3)失敗から学ばない
行動すれば失敗はつきものです。
失敗がないと成長はありません。
失敗したこと自体に落胆して、そこから学ぼうとしないと成長がありません。
失敗は、良質な教材なのです。
失敗に対する捉え方を変えるだけで、失敗が貴重なものに思えてきますよ。
いかがでしょうか?
成果が出る人、成果が出ない人を比べてみるとわかりやすいと思います。
今回、座談会やインタビューさせていただいた人は成果が出る人に当てはまっています。
ぜひ、その点を意識してみてくださいね。
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