時間に縛られないカウンセラーという仕事
カウンセラー起業の良いところと言えば?
- 時間に縛られない
- 家族との時間を優先できる
- まとまった休みがとれる
- 育児中でも仕事できる
- 介護中でも仕事できる
- 自分の人生経験をそのまま活かせる
これってホントに素晴らしいことなんですよね。
どんなに売上があがっても家族を犠牲にしていては本末転倒です。
自分の時間も大切にしながら家庭円満で、悩みを抱えている人の人生を変えていける。
こんなに素晴らしい仕事って、なかなかないな!っていつも思います。
子育てや介護に追われている人でも実際に活躍されている方がいるのですが、
「どうやって仕事とプライベートを両立させているのですか?」
というご質問もたくさんいただいています。
ここで活用するのがZOOM(ズーム)というツールです。
ほとんど対面カウンセリングと同じように相手の顔を見て、声を聞きながら自宅でカウンセリングができる。
そういう便利ツールがあります。
スマホでもパソコンでも無料で使えます。
こんなスゴイ機能を無料で使えるなんて、絶対使わないと損です。
だけど、実際には未知なるものに対して、不安を募らせてしまい、行動できない人が結構います。
「良いのはわかるけど、でも使ったことないし・・・」
ワクワクする未来がイメージできているのに、未知なるものへの不安で動けない状態です。
でも、過ぎてしまえば「な~んだ」と拍子抜けするくらい取り越し苦労で終わるのです。
不安で行動できない時間ほどもったいないことはありません。
例えば、ワクワクが100だとします。
不安は、冷静に見ると5くらいです。
でも、未知なるものへの不安を増大させる人は、150くらいにさせてしまっているのです。
実際に、めちゃくちゃ怖がって何か月も始められなかった人が、意を決してZOOMをやったときに感想を聞いたら、
「カンタンでした。そんなことはどうでもいいんですけど、こういう不安があります。」
と言うのです。
このセリフ。
とても重要です。
めちゃくちゃカンタンだったという事実。
恐れていた不安は、現実には取るに足らないほど小さいという事実。
このことをしっかり認識しないと、ずっとこの不安のワナにハマったままです。
「そんなことはどうでもいいけど、こんな不安が・・・」
と、全く認識することなく、次の不安を増大させちゃっています。。。
このセリフだけを見たら、「こんなバカな人っているの?」と思う人もいるかもしれませんが、ものすごく多いです。
次から次へと不安を生み出す人は、このパターンから抜け出さなくては人生を変えることは決してできません。
そもそも、いつからそんなに未知なるものを不安がるようになったのか?
幼い時は、毎日が未知なるものの連続です。
3才くらいの子が「初めてだからやりたくない!」と親に言ったとしたら、どう思いますか?
「お手玉やったことないから、やりたくない」と言ったら、なにか変ですよね。
(すいません、なぜかお手玉が浮かんだ(^^;)
そして、新しいことなので最初から上手くいかないのは当然。
小さな失敗を繰り返すことで徐々に上達していきます。
これは、お手玉だけでなく何事も同じです。
大人でも全く同じです。
「ZOOMをやったことないから、やりたくないです。不安です」
「ZOOMをやったことないから、やってみますね」
どっちの人が上手くいくか。
説明するまでもありません。
未知なるものにチャレンジするのは、本当は《喜び》なんですよね。
しかも、家族の時間を大切にしながら、悩んでいる人に貢献して、しかも安定して収入が入ってくる。
ワクワクが100で未知なるものへの不安が5であれば、チャレンジするのが当然ですよね。
人生一度きり。
チャレンジしない生き方よりもチャレンジする生き方が心地いいですね。
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