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お金が入れば儲かる?

SPECIAL

下請工事業脱却コンサルタント

有限会社村松鈑金東京オフィス

代表取締役 

屋根の板金工事業で、完全自前受注体制を築き上げた異色の現役社長コンサルタント。稼業を継ぐも、下請けの理不尽さに憤慨。下請け脱却を目指して20年、工事業の直販体制づくりを実現。その貴重なノウハウを同業に惜しみなく公開指導する。

さて今回は、「お金が入れば儲かる?」です。
先の業界関係者の集まる会合に出た時に聞いた話です。

うちの下請でやっていて、最近独立した若手から、
相手先から手形をもらったが、これってどうすればいい?
とか、
工事が終わって100万もらったから、めちゃくちゃ豪遊した。
とかの話を聞きました。
私自身、
「えっ!?」
と思いましたが、その若手さんには、手形の扱いも謎だったし、
お金が入れば儲かる?
と、ほんとに思っていたからそうしたわけです。

使われている身から、独立すると、そもそも事施工以外何も知らないまま
いきなり、経営者になるわけですから、無理もない話かもです。
自分を思い出しても、専務時代(父親に使われている時代)に、
こんなに自分が営業して、大きな入金があって、なぜ収入が少ないのか、
全く分からない頃がありました。

これは、自分が社長に代変わりしたとき、一気に分かったことですが(謎笑)
あなたの専門工事店経営はいかがでしょうか?

規模が比較的小さく数人までの専門工事業ではある意味、普通に起こる話でもあります。
私もそうだったように、経営上の分からないことは、自身で失敗し、痛い目をみて体で理解していくわけですし、私のお伝えしている下請けから直接受注化では、この経営の部分が、とても大きく急激にのしかかります。

仲間からの手間請けとか、元請同業者からの材工の請負とかとは全く違うレベルの事を覚え、そして出来ないと、とんでもない混乱や、失敗をします。

この話を教えてくれた方から、
小さな規模だと、こんなこと当たり前にある話だよ。
村松さんの話、以前の経営知識を教えてほしい。

確かに、直販元請化の説明の前に、工事施工以外の経営の知識を伝えなくてはと、気づかせてくれました。

来年は、少し、目線を下げた勉強会も企画していきます。
その工事店、その人に合わせた伝え方を提供していきます。

直販元請経営法は、誰も教えてくれません。

でも、今日も同じ専門工事店を営む私だから伝えられる方法があります。

来春に向けて今から計画と準備始めませんか?

残り少ない令和元年を、あなたの専門工事逆転経営元年にしてみませんか!

どうしても気になる、やってみたい!うちの会社でも実現可能なのかは、「思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。
そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。
今度は、あなたがアクションを起こす番です。

 

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