買う決断がスマホで決まる!なら、なぜ利用しない?
「なんで、スマホにしたのか?うう~ん、何でって、周りがみんなスマホで、SNSだっけ、友達になるんだろう?それができるようになるには、スマホがイイって教えられたから。
孫どもが、じぃじも使っている、ってうらやましそうに見ているから、いいよね。
写真?孫の写真じゃなくて、お客さん?そうか、その手があったか。」
「ウチは、ネットや通販で商品を売っていないから、スマホで販売なんて、関係ない。
インターネットやパソコンの話しは、自分には関係がない、若い世代に話してくれ、それで売上が上がるとしても、何で上がるか全く分からない。」
社長さんは、そういいながら、スマホ画面のお孫さんの写真を嬉しそうに見せてくれました。
「このビデオは、子供が送ってきたんですよ、声も聞こえるから嬉しいですね。」
デジタル武装、は、自社には関係ない、とお思いですか。
ご自身で使っているのなら、デジタル武装の価値をあなたは知っています。
ご自身が、そのデジタル製品を買った理由が、あなたのデジタル武装戦略の中核です。
買った理由?そりゃ、このリンゴ社のでなきゃって、娘が言うからですよ。
カッコイイよね、アメリカにいる孫ともこれで話せるからいいって、女房も褒めるしね。
社員からも「社長、やっぱ最新ですね。」なんて言われると、嬉しいしね。
電話はガラ系のコッチが簡単でいいんだけど、みた目がいいから買ったのかな。
今、若い子だけでなくて、オレの年代まで、みんな使っているよね。
今、若年者から高年齢者まで、来日する外国人など世代や国籍を問わず皆スマホを使っています。
それが、2018年、私達のライフスタイルです。
なぜスマホがココまで普及したのか?
おしゃれだから…
SNS情報発信ができるから、写真が綺麗だから…
普及率は70%
何より世の中が、変わってきたと感じるのは、何か知りたい、解決したいときに、まずスマホを利用するようになりました。
必要なものが思いついたとき、とにかくスマホにメモをいれ、検索し画像をさがす。
これ、実は私自身がしている行動です。
スマホ無しでは、購入品の価値が、分からない、不安だとおもえるほど。
さて、社長さんと同席してくださった営業部長さんが、ご自身のスマホの使い方を、披露して下さいました。
一番は、写真が撮れること。
仕事の現場にお客様を貼り付けておくわけには行きません。
自分が、責任車として張り付いているわけにも行きません。
現場の担当者が、問題のカ所の写真を送り聞いてくるから、解決出来ると言います。
そうなんだよ、現場を見れば一発で分かる事が、言葉の報告では、説明しきれない。
たとえばね、部材の色や形大きさも、色見本・部品帳で、選んでは分からない。
全体の中でのイメージは伝わらないんですよ。
さらに、お客様が選んだ部材どおりに提供しても、知らなかったと言われたりします。
後から、この部材を利用と書いてあるけど、なんでこれを利用したのか?
なんて質問をなくすには、スマホですね。
それに、目的先の地図も分かるし、商品も調べられますしね。
お客様に、御社の地図を調べました、と見せたらお客様喜びますよね。
お客さんは、コッチの情報では無くて、自分の事を知ってるかどうか、ですからね。
そこで、スマホ活用法を1つお伝えしました。
それは、認証機能です。
サインをしてもらうことです。
お客様が選んだことに、承認サインをもらえば、それが証拠になりますね。
そんなことできるの?
社長、スマホ買ったとき、画面にサインしたでしょう?
なるほどね、あのサインしたね。
納得したんだよ、サインしながら、オレはいいのも買ったんだって。
不思議なことに、人は、勘定ではなくて感情で、モノを買います。
カッコイイからほしくて、みんなから褒められるから、買うのです。
結果、購入は合理的で正しかったと後から理由をつけるのです。
自分の購入の正当性を同じスマホにサインすることで、確たるものにしたのです。
それでは、同じ事を、お客様に当社の商品を買ってもらったときにしませんか?
当社の商品に自信があるから、出来ることです。
いま、購入のシーンで、お客様は、販売員が進めてくれるのを待っていません。
何か買おう!ほしいと思ったとき、事前にスマホで調べます。
直接、人に接して人に聞かずに、購入するのです。
そう、お客様が見ているのは、スマホの画面。
その画面から、当社の価値を伝える方法は、ホームページだけではありません。
購入のステップにスマホを取り入れると、お客様は嬉しい反応を示します。
同じ価値観を持った人からの情報だ、と受けとっているからです。
お客様に取って、一番取り入れやすい方法、それはお客様の写真です。
お客様情報にお客様の購入商品を画像として入れたら、その履歴はいわばコンサルティングです。
弊社がお客様に行った、お客様に合った商品提案の時系列が見えてくるのです。
あなたのために、が具現するのです。
すると、このお店は、「私を理解している。」とお客様は感じます。
このお店は、「私にとって価値ある商品を提案してくれる」とお客様は感じます。
お客様情報に、お客様の写真が入っていたらどうでしょう。
店舗の誰もが、お客様をお名前で声かけできます。
お客様のお名前で呼びかける、特別感はココに出てきます。
スマホの写真で、お客様情報を持っていると、お客様への提案は、大きくふくらみます。
生活のシーンに合わせた必要ニーズをトータルに提案出来る様になります。
買う決断は、スマホが後押し!
さらに スマホは、小型パソコン。
出来ることは、社長にとって、一番大事な売上集計にすぐ結びつきます。
売れている商品、売れている店舗、売れている販売員・販売方法、集計はお手の物。
一年後の決算書より、今の情報が欲しいのが、経営者です。
今の正確な現金残高は、預金通帳で分かります。
今から増やしたい売れる商品の情報は、現場の売上を正確に集計することからです。
売上が分かるのが、一ヶ月後の会計事務所作成の試算表では、遅すぎます。
しかも、商品ごと、店舗ごと、販売員ごと、販売方法ごと、のカテゴリー無しの会計事務所が集計した売上で、どこを改善できるのか、社長分かりますか?
お客様がほしいのは、自分のシーンに合わせた必要ニーズを満たしてくれる商品提案。
社長さんがほしいのは、自社の売上をのばす、利益を生み出すお客様。
ほしいものを目の前にプレビューしましょう。
目標は、見えていると、手に入ります。
社長さん、お客様と一緒にのぞき込むスマホ画像、持っていますか?
お子様に見せても問題なしの、御社の魅力満載の商品とお客様の画像ですよ。
《念のため》
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