どのようにすれば御社の財産である社員の知恵を効率的に発掘できるか、どのようにすればその知恵を最も効果的に活用できるか。これまで見逃していた情報を確実にとらえ、躍進のために活用する方法を、セミナーで一挙公開します。
変化に対応できないままで明日はあるのか?
ほとんどの企業においては、社長よりもお客様と近い関係にあるのが社員です。
それなのに、社長の手元に届くのは定型の日報やいつもの会議資料ばかり。
お客様から届いた具体的な要望には現場が対応しているけれど、何かもっと多くのヒントが見過ごされているのではないか、そう感じたことはありませんか?
「働き方改革」「業務効率化」の潮流もあり、社員が日々会社に関わる時間は減る一方、そして会社が社員から受け取る情報量もまた激減しているのです。社会の変化に対応するため、社員が持つさまざまな情報の発掘・精製・吸い上げの仕組みを積極的に作らない限り、社員が持つさまざまな情報は死蔵情報となり、やがて忘れ去られてゆきます。そしてそれを放置しておくと、会社自身もまた消えゆく運命をたどりかねないのです。
当社がセミナーでお伝えしているのは、コンサルティングを通じて「情報吸い上げの仕組み」を社内に作り活用することで、見違えるほど業績が躍進するという、他では聞けない決定的な解決策のお話です。
「今日はいいけど明日はどうなるかわからない・・」そんな不安とオサラバするために、まずはセミナーを受講ください。
セミナープログラム
戦略 1 情報吸い上げの仕組み
- なぜ 社員の知恵は社長に上がってこないのか?
- 埋もれた知恵はどうなってしまうのか?
- 社長が働きかけるとどうなるか?
- 画期的なアイディア採掘方法「Future SWOT©」のご紹介
戦略 2 採掘した社員の知恵を磨き上げる「見える化」
- 「社員の知恵を上手く使う」秘訣とは
- 「見える化」することで加速するアイディア精製の工程
- 思わぬ副産物「一致団結」「社員一丸」
- コツを覚えれば誰でもリーダーに!
戦略 3 将来を見据える仕組み
- 将来は誰にも分らないが、ある程度の見通しは立てられる
- 良いシナリオ、悪いシナリオ
- 時間とコストを計算する方法
- 未来の売上高を予測するには
戦略 4 実行をフォローする仕組み
- モニタリングに最適な役割分担とは
- 予期せぬ変化に対応する方法
- プロジェクトの自動追尾を可能にする組織的対応とは
- 社長がいなくても回るモニタリングの仕組み
戦略 5 社員からメシネタ提案が自動的に上がってくる仕組み
- 専任者選びが全てを決める
- アイディア・マイニングを社内に横展開させる
- 新人が辞めない企業風土
- 「御神輿経営」の実現に向けて