忘れがちな技術
「難しい事を簡単にする」
土地・建物・税金・借入・権利・株・保険など、様々な事柄が絡み合う相続対策や事業承継。そのような事柄をいかにわかりやすく表現するか。
この表現方法がとても重要であり、この表現いかんでその後の商談に大きな差が生まれてきます。
「読んで分かる」のではなく「見て分かる」
文字を読んだ後、その文字から想像するのはその方の過去の記憶がベースとなり、またそこからの解釈は無限であり千差万別です。
それは個々の「既知」の情報に違いがある為に生じる、至極当然のことでしょう。
しかし商談においては、同じ文字を読んだにも関わらず個々の解釈が違えば、前に進むべき話もなかなか進みません。
それらを防ぐ意味で図解などを用い、どなたが見ても同じ解釈が出来る資料作りがとても重要ではないでしょうか。
「見える化する技術」を磨く。
この意識を持って取り組み出した事で関係者の認識が一致し、様々なプロジェクトが動き出していることを感じます。
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