式から答えを求めるのか?答えから式を求めるのか?
「式から答えを求めるのか?答えから式を求めるのか?」
この違いが生み出す差。
人は答えを先に決める事で、その目的地へ辿り着くためにアイデアが湧き、いくつもの可能性を追求し、いくつもの方法を生み出します。
私は幼い頃から野球とともに生活をし、甲子園に憧れていた根っからの野球少年でした。
そして中学生3年生の時には「4番で甲子園へ行き、法政大学か明治大学へ進み、六大学野球で野球をしたい」という想いを、強く抱くようになりました。
それからの私は、先に答えを決めたことで常にアンテナを張り、高校は甲子園により近い日大三高を選択しました。結果、4番で甲子園へ出場。その後、念願の法政大学野球部で4年間を過ごす事が出来たのです。
仮にあの時日大三高ではなく、候補に上がっていた別の2校へ進み同じ成績を残したとしても、その後の大学進学に法政や明治の選択肢はなかったでしょう。
私は自身の経験から「想いの強さ」なくして、成果を生み出す事は難しいと日頃から感じています。
同じように収益不動産の購入や相続対策、土地の有効活用なども、取り組むべき理由とその想いが最も大切であり、それが真の成果を生み出すのではないでしょうか。
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