スクールビジネスを成功させる、”知的わらしべ長者”手法とは
教育型ビジネスをやってみたいが、自分には教えるものが何もない。
そんな人でも教育型ビジネスを始め、成功させることはできます!
私は、学ぶこと、教えることを繰り返すことでお金を稼いでいくことを“知的わらしべ長者”と定義しています。
人に教えるノウハウや経験がなくても、誰にでも教育型ビジネスを始められます。
今回はゼロから教えることをビジネスにすること、しかも“知的わらしべ長者”のように豊かになっていく方法をお伝えします。
誰でも教育型ビジネスで成功できる
教育型ビジネス成功の5つのステップを紹介しましょう。
① 学ぶ
② 実践する
③ 体系化する
④ 教える
⑤ お金を受け取る
この①~⑤のサイクルを回すことで、誰でも教えることをビシネスにして成功できる可能性があります。
実は私は20代後半に会社から解雇されてしまいました。
その後、日雇いのアルバイトをしましたが、このままではいけないと思い、ゼロから教えることをビジネスにすることを決意。
会社の規模に限らず、集客の悩みは尽きないので、集客の課題解決の力を身に付ければ仕事に困らないだろうと考えたのです。
それにはまずマーケティングを学ぶ必要があります。しかし経験もない私を雇ってくれるところはありません。
そこで「無給でマーケティングのサポートとして働きます」と言って雇ってもらいました。
マーケティングを①学びながら②実践し、1年ほどで体系的にマーケティングを理解。
集客や売上を伸ばすことができるようになりました。
次に、私が体得したマーケティングの方法論を③体系化しマーケティングを学びたい、集客をしていきたい企業に④教えることを始めました。
その結果、マーケティングコンサルタントや会社の顧問として、⑤月額30万円の顧問料を6社から頂くことができました。
お金が稼げなかったところから、1年後には毎月200万円近い報酬を受け取ることができたのです。
さらに現在は、クライアント数を拡大して、売上を伸ばしています。
何も教えるようなものがなくても、この5つのサイクルを繰り返すことで、自分の知性を使い教育型ビジネスを始めることができます。
「わらしべ長者」はモノを交換することによって豊かになっていきましたが、自分の知識や知恵を交換し、自分も知的な力を身に付けて豊かになる。
これからの時代、こうした方法が非常に有効です。
あなたも教えることをビジネスにし、生徒はもちろんご自身も豊かになってみませんか。
3つの注目ポイント
- 5つのサイクルを回して教育型ビジネスを構築する
- 繰り返し継続することで知力が身につく
- 知識をお金に換えて、自分も生徒も豊かに
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