依頼してはいけなコンサルタントの3大ポイント
コンサルタントには、本当にピンからキリまでいます。まさに玉石混交!
誰でも簡単に「私はコンサルタントです!」と言えてしまう訳ですから、依頼する側が賢くなって、しっかりした人を選べるようにならない限り、「騙された~!」ということになりかねません。
こんなコンサルタントには絶対に頼まない方がいい! という3つのポイントがあります。
ポイント1:何の専門なのか、ハッキリしていない人
大御所の先生ならともかく、今どき「経営全般」や「総合」など、なんでも…という人はまず「専門性」がない人です。決算書を見て、茶を濁すのが関の山です。
ポイント2:なぜコンサルタントをやっているのか、前職と整合性がない人
前の仕事と全然無関係の仕事をやって、それで「指導」ができるほど世の中甘くありません! どっかでお勉強してきた程度の浅はかな知識を偉そうに話すだけです。
ポイント3:やたら派手か、または態度不遜な人
コンサルタントの仕事の本質は経営者を支える陰の仕事です。表舞台に立たないと気が済まない派手好きな人に、会社の大事な情報を見られると、どこでペラペラ喋られるか分かったものではありません。態度不遜な人はそもそも芸能人か、タレント気どり…ということで、実務のコンサルティングを遂行することは、まず期待できません。
ちょっとしたことですが、ポイントを押さえるだけで、変なのにひっかる確率はぐっと下がります。ぜひ覚えておいてください!
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