相続のこと、借入金のこと、税金のこと…
地主家族の皆様は、この様な多岐に渡るいくつものお悩みを抱えていませんか?
最近、あるご家庭の現状分析をした結果、私どもと金融機関が算出した相続税額の数字に、7000万円以上の開きが生じました。
同じご家庭の財産状況なのに、この差はどういうことなのでしょうか?
皆様は「金融機関から提示された数字であれば間違いがない」と、つい信じていませんか?
しかし金融機関は、その数字の算出を間違えたわけではなく、決して悪意があったわけでもないのです。
では何故....なのでしょう?
ただ言えるのは『専門性の差が数字に表れた』ということなのです。
実は、日々私どもが携わっている相続や事業承継に関わる現場では、この様なことが頻繁に起きているのです。
しかも残念なことに、この様な貴重な情報は、一般の方々の耳に入ることは、なかなかないのが現状なのです。
私自身も地主家庭に育ち、不動産業界、建築業界等で経験を積み、それまで世の中に存在しなかった「地主専門の資産防衛コンサルタント」として起業し、今年で11年目を迎えたところです。
しばらくは東京・神奈川など関東を中心に対応させて頂いていたのですが、現在では北海道・大阪・兵庫など、全国各地より資産家の方々から多数のご依頼を受けております。
そして、お会いする方々が共通して仰るのは「誰に相談をしていいのかわからない」ということと、自身の経験の中でも同じ様に感じていた、資産家を取り囲む「おかしな現実」。
世相が激変を遂げている中で、この現実だけは時を経ても未だ何も変わることなく、また「信頼できるアドバイザーが不在」ということに気付かれていない方もいるのではないでしょうか。
こちらのコラムでは、相続や事業承継に携わるプロの独自の目線から、日々の取り組みや過去の事例などを交え「資産の守り方」について気を付ける点や、どの様なポイントで判断するべきか...等、他では決して聞く事が出来ない貴重な情報を、皆様へお届け致します。
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