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技術と知的財産と「本当の強み」~社長、強みを埋もれさせていませんか?

SPECIAL

知財・ライセンスの収益化コンサルタント

株式会社 IPMaaCurie(アイピーマーキュリー)

代表取締役 

知的財産、マーケティング、マネジメント…を融合し、ライセンスによる収益を恒常的に得る仕組を創るコンサルタント。「見えない有益資産」である知的財産を見える化し、将来、億単位の収益向上に繋がる新たな収益力を引き出す独自の仕組みづくりに定評がある。

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先日、テレビを観ていると、夜のニュース番組で「障害を持つ者に対する技術による支援」をテーマにした展示会の様子が映し出されていました。

近年は、パワードスーツといって装着して動かすことで、何倍もの力でモノを持ち上げることができるスーツが開発されたりしており、IoTの進歩は目覚ましいものがあります。

その番組の中で、「技術は障害の壁を超える」ということが言われていました。この技術革新の一翼を担えるツールが知的財産であるということもまた真理であります。

一方、技術だけで本当に充分なのか?ということもその番組では取り上げられていました。この世の中にはいろんな「長所」を持った人々がいて、多様性にあふれています。例えば、絵を描くことがとても得意であったり、人より記憶力がとびぬけて良かったり。

技術だけを妄信すると、このような多様性を消してしまうのではないか。

これもまた真理かもしれません。このような、個人や会社が持つ「本当の強み」を消すことなく、それを明らかにし、伸ばし、生かしていくことも知的財産を扱うコンサルタントの使命です。

知的財産を取得することが使命ではなく、「本当の強み」を知的財産に変換し、見える化し、活用する仕組みを個人の方や企業に提供すること。

私の「本当の強み」はここにあります。

皆様はどうですか?

本当の強みは何ですか?

その強み、埋もれさせていませんか?

 

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