後継者が覚醒するとき
先日、ある商工会青年部から講演依頼をいただいた。タイトルはお任せするということなのでいろいろと考え「後継者が覚醒するとき」とさせてもらおうと思っている。ご依頼いただいた講演時間が1時間だという。 短い時間なので多くは語れない。多くは語れないが大きく強いインパクトがある...
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「伊東さん、正月はお店を休みにすべきでしょうか?」 ある社長からの質問でした 理由は正月に他社の店舗を利用したから。 社長が利用されたのは2店で、どちらも同じチェーンの店舗。 1店目は、明らかに店員不足。多くのお客様を待たせてしまっている状態...
このところ、特に循環経済の社会では良く「協業」に関する事案について耳にすることがあります。その中には後継者不足によるM&Aがあるかと思えば、都道府県を跨いだ事業展開の拡大を志向した事例もあり、事案によって協業の背景は様々です。 日本経済全体が、人口減少と高齢化...
それなりの審議と信認を経て、必要なリソースと環境を準備し始まったプロジェクトであるのに、気がついてみたらいつの間にか当初の前提条件が無くなっている、違ったものになってきている、いわゆる梯子が外されたという経験はないでしょうか。 私は前線でプロジェクトマネージャ(PM)...
「先生の本を読ませていただきましたが、ウチのことを書いたんじゃないでしょうね?」 こう話すのは、年末ぎりぎりになって出張セミナーをご依頼になった、ある製造業の社長です。 「まさか!初めてお会いする社長のことを、すでに発刊済みの本に書けるわけがありませんよ」 ...
金融機関と良好な関係を築くことは、社長の精神的な安定に大きく影響します。そのため、社長の重要な実務の1つともいえます。 金融機関との関係が良好であれば、スムーズな資金調達も可能になります。前向きな経営判断や新しいチャレンジにも、積極的に取り組めるようになります。 一方、金...
「最近、営業活動が全然うまくいきません。頑張っているつもりなのですが、成約率が思うように上がらず、どこに問題があるのかも分からないんです。競合にはどんどん追い抜かれてしまいそうで不安です。」―これは、先日ご相談いただいた建設業の経営者からの切実な声です。確かに、営業活動に...
新年の幕開けは、経営者が次のステージに向けて人材の資産価値を高める戦略を練る絶好のタイミングです。上場企業の人的資本経営における情報開示の義務化が2023年から始まっていますが、組織力の向上に人材強化の実践が企業の未来を大きく左右することは周知の通りです。 人材の資産価値...
新たな課題と機会が交錯する2025年にさらなる成長を実現し、飛躍の年とするために、信頼を基盤とした経営を展開することがひとつの解となりえます。 新年、明けましておめでとうございます。 昨年は多くの企業様からご支援の機会をいただき、心より感謝申し上げます。経営環境が目まぐる...
人材の資産価値を高める人事制度とは…